かわさきジャズ2020
「かわさきジャズ」は、川崎市を大きなステージととらえ、まちや土地に息づく記憶に寄り添いながら、ジャズを通じて様々な出会いと交流の機会を創出する「川崎らしさ」にこだわったジャズ・フェスティバルとして2015年にスタートしました。
2020開催コンセプト:ジャズは橋を架ける
●『かわさきジャズ』は、川崎の特徴である「多様性」と「コラボレーション」を活かし、川崎らしさを追求する音楽フェスティバルとして2015年から始まり、今年6回目を迎えます。「ジャズは橋を架ける」を合言葉に、市内でのホール公演とともに、市民が活躍するフリーライブなどの地域イベントを約2か月という長期間にわたり広域で開催する、都市型フェスティバルとして他では類を見ない規模で展開しています。
●『かわさきジャズ』は、国内外で活躍するアーティストによる魅力的なステージを連日開催するだけでなく、市内各所で開催されるジャズライブや地元企業、近隣自治体等ともコラボするなど、川崎市内全域がフェスティバル会場となります。
●音楽公演については、さらに「川崎らしい」ジャズフェスを目指し、このような情勢だからこそ実現可能な国内一流アーティストを結集します。ストレートなジャズを中心に、フュージョン、カントリー、ソウルなど幅広いラインナップを揃え、日本ジャズ界の底力を広くアピールします。
「かわさきジャズ」 がめざすこと
◎川崎というまちに染み込んだ、多様な文化や人々の記憶に“橋を架ける”
様々なジャンルを源流とする、新しくて懐かしい“ジャズ”は、『音楽のまち・かわさき』にふさわしい音楽です。川崎という“街”に染み込んだ多様な文化や人々の記憶に“橋”を架ける音楽フェス「かわさきジャズ」は、市内外の人や地域、そして未来へとつながる架け橋となることを目指して、今年も音楽を通した様々な出会いと交流、まちの賑わいの機会を創出します。
◎3つのミッション: MUSIC × PEOPLE × FUTURE
『音楽のまち・かわさき』で、音楽によるまちづくりを推進するとともに、川崎ならではの音楽文化を発信するジャズフェスティバルとして、3つのミッション「音楽公演」、「地域連携」、「人材育成」に取り組み、ジャズの初心者から達人まで、また様々な年代の方に楽しんでいただけるフェスティバルを目指します。
MUSIC BRIDGE→音楽公演 ―川崎ならではの音楽体験の提供―
●スーパーセッション
ジャンル・世代を超え国内トップレベルのミュージシャンが終結。川崎市各所で多彩なプログラムを展開します。
PEOPLE BRIDGE→地域連携 ―地域の魅力を発掘し、つなぎ・発信する―
●プレイヤーズフェスタ/公募型ライブ
地元プレイヤーの活動を促進し、川崎市全域に音楽のまちづくりの輪を広げるプロジェクト
●企業連携プログラム
市内の企業との連携事業
●連携コンサート
市内各所で開催されるコンサートとの連携
FUTURE BRIDGE→人材育成 ―音楽をとおして川崎の未来をつくる―
●ジャズアカデミー
一般愛好家向けのレクチャー企画
●ミライ研究室
未来(ミライ)に輝く人材を育成&サポートする企画
川崎市内の“街”そのものを舞台に
多彩なステージを開催予定!
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