笑う。泣く。こころ、遊ぶ。
人情の街・野毛で、人の心の機微を感じる。
横浜にぎわい座
二月興行
横浜にぎわい座の興行は、開催前日までGETTIISでご予約いただけます。
※青い太字の興行名をクリックすると、各興行のページに移動できます。
出 演
古今亭志ん陽「猫と金魚」
三遊亭圓丸「堪忍袋」
《仲入り》
春風亭柳好「新聞記事」
柳家はん治「背なで老いてる唐獅子牡丹」
※出演順
内 容
「猫と金魚」隣の猫が金魚を食べるので困った主人が番頭に対策を命じます。高沢路亭(後の田河水泡,漫画「のらくろ」の作者)作。
「堪忍袋」腹がたったら堪忍袋にうっぷんを晴らせばよいと言われた夫婦が袋をこしらえますが……。益田太郎冠者作。
「新聞記事」新聞を読まないため身近で大変な事件が起きていることを知らず、大あわてに。桂文屋作。
「背なで老いてる唐獅子牡丹」任侠に生きる男たちの世界にも高齢化が忍び寄り……。桂三枝(現・桂文枝)作。
多くの落語家に演じられ、古典といってもよい創作落語が並びます。
2月5日(火) 19:00「柳家三三独演会 横浜三三づくし」
柳家三三「幾代餅」ほか
【前売券完売御礼】
2月8日(金) 19:00「第二十九回 にぎわい倶楽部 西のかい枝 東の兼好」
出 演
桂かい枝「首の仕替え」ほか
三遊亭兼好「明烏」ほか一席
(トリをつとめます)
内 容
かい枝の上方落語と兼好の江戸落語を聴くことができる、お得な公演です。奇想天外な上方の滑稽噺と初午の日が舞台のほほえましい廓噺をお楽しみください。
2月9日(土) 14:00「横浜にぎわい座 第六十回 上方落語会」
月亭八織
桂三扇
桂あやめ
《仲入》
内海英華(女道楽)
露の都
※出演順
2月10日(日) 14:00「林家たい平独演会vol.91「天下たい平」」
【前売券完売御礼】
2月11日(月祝) 14:00「第二十五回 よこはま文菊開花亭」
出 演
古今亭文菊「安兵衛狐」「鹿政談」「転宅」
内 容
風変わりな男が主人公の「安兵衛狐」、奈良が舞台の「鹿政談」、あだっぽい女性が登場する「転宅」。色合いの異なる3席をたっぷりとお楽しみください。
出 演
三遊亭円楽「豆屋」
ゲスト:林家二楽 林家八楽(紙切り)
三遊亭円楽「開帳の雪隠」《仲入り》
三遊亭円楽「藪入」
※出演順
内 容
円楽の魅力満載の好評の独演会です。お早目にお買い求めください。ゲストは親子で師弟の紙切り、林家二楽と八楽です。お楽しみに。
2月13日(水) 19:00「第九回 米紫・吉弥 ふたり会」
出 演
桂米紫「景清」他一席(トリをつとめます) 桂吉弥「試し酒」他一席
出 演
入船亭扇遊 瀧川鯉昇(トリをつとめます)
ゲスト・古今亭菊之丞(仲入り前に出演します)
ゲスト・鏡味正二郎(太神楽曲芸)
内 容
扇遊と鯉昇がゲストを招いて一夜限りの番組を構成します。進境著しい菊之丞がベテラン2人にはさめれて、どのような芸を魅せるか興味たっぷりです。正二郎の曲芸も必見です。
2月15日(金) 19:00「立川生志落語会 ひとりブタじゃん~亡き師匠の持ちネタに挑む 6」
出 演
立川生志「付き馬」ほか
ゲスト・ふくろこうじ(パントマイム)
内 容
客がまんまと吉原の若い衆をだます、痛快な一席を生志がどのような味付けで演じるか、御期待ください。
2月18日(月)<のげシャーレ(小ホール)公演> 19:00「よこはま宮治展」
芸能ホール進出を目前にした宮治が上方の滑稽噺をどのようなアレンジするか、お楽しみです。
【前売券完売御礼】
2月23日(土)<のげシャーレ(小ホール)公演>
14:00/18:00「ダメじゃん小出の黒く塗れ!~新春18きっぷ~Vol.37【昼の部】【夜の部】 」
2月24日(日)<のげシャーレ(小ホール)公演>
出 演
桂伸三 三遊亭ときん「御神酒徳利」 《仲入り》 古今亭志ん吉「だくだく」 桂伸三「文七元結」 ※出演順
内 容
芸風の異なる3人の渾身の芸をお楽しみください!
当日券情報は横浜にぎわい座のHP、もしくはツイッターでご確認ください。
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