- ポイント
sound tectonics#21
NON-OPTIMIZED SOUND
出演
goat
悪魔の沼 (COMPUMA、Dr.NISHIMURA、AWANO)
パードン木村
一様にカテゴライズできない、明確なヴィジョンと突出したオリジナリティをもった3組のアーティストによるライブ・コンサートです。深みを目指し強度ある音楽を試み続けるアーティストたちのステージを、YCAMが誇るハイクオリティの音響環境でぜひご堪能ください!
発売情報【発売日】
2018年6月2日(土)10:00~
※未就学児入場不可。
託児あり・7/14(土)までにチケットインフォメーションに要申込。
※特別割引(65歳以上と障がい者および同行の介護者が対象)は、電話予約・窓口販売のみ。
※車椅子席については、事前にお問い合わせください。
※インターネット予約は2日前の18:00までとなります。それ以降はチケットインフォメーションにお電話ください。
2008年結成。今年結成10年を迎えるレジデントである沼クルー(沼人)は、COMPUMA、Dr.NISHIMURA、AWANOの3人。 東京・下北沢MOREの沼に生息。 活動は不定期ながらおよそ年一回の開催を目指している。当初は、トビー・フーパーの1977年の名画「悪魔の沼」の、映画というよりも日本版VHSビデオやポスターのアートワークに影響を受け、それぞれが独自の視点でDJミックスして沼の可能性を模索していたが、2013年より新たな試みとして、3人によるバック・スリー・バックなDJスタイル、プラス、魔icにロボ宙をフィーチャーしたりと、予測不能な更なるネクストな沼世界を探っている。 これまでに、E魔C魔D、瀧魔憲司、二魔裕志、MOOD魔N、 魔ltz、魔DRINK、Toshi魔-BING-Kaji魔ra、ヘ魔・スタイリスティックス、テーリ・テ魔リッツ、Killer-Bong、小魔林 径、2魔ng(一★狂/国際ボーイズ)、C魔H魔E魔E、C×魔×T、Uni魔ersal Indiann、S魔魔魔魔魔、YA魔STA THUGRAW(Pan Pacific Playa)、DJ YAZI、YO!魔イキー(2much crew)、Cherryboy 魔anction、魔力、CARRE、LIL MOFO、魔AOROCK(THE CREAMS)、OSA魔(TEXACOLEATHER MAN)、UJT(魔ン画トロニクス)、 魔rakami(diskunion)、魔ペリー、魔ンジルビエン、S-LEE、ナパーム片岡など、多彩なDJやアーチスト達が独自の沼を演出してきた。 2011年にデビューMIXCD『沼日和』を、2013年には下北沢MOREでのLIVE DJ MIX CD2枚組『ドキュ魔ント』をリリース。 2014年3月にはBLACK SMOKER RECORDSより、MIXCD『涅槃 -Nirva魔-』を発表した。今春、4年ぶりの新作MIX「薬」がBlack Smoker Recordsより発売された。
湿っぽく泥の深い地の事を沼地と呼ぶ。沼には野生動物が生息し、しばしば多種多様な動物の繁殖地となる。 by Wikipedia
パードン木村
音楽家
1964年東京生まれ。
1999年にヤン富田 TSUNAMI SOUND CONSTRUCTION より『Locals』(P- VINE)でデビュー。2001年に2作目『OCEAN SURFER COOL DAD BUILDING SHOP SURFBOARDS』(MUSIC MINE)、『Frozen Hawaii(bonjour)をリリース。2002年に、リトル・テンポ の土生<ティコ>剛と『Ticpa Stylee』(Lastrum)、DJ QUIETSTORMとの共作『PARDON TROUBLE』(MUSIC MINE)、二見裕志、塚本サイコ、山崎ごう、とのユニットVIDO『INN』(bonjour)をリリース。2004年に3作目『SILLY WAKE』(trieight)をパーソ ナルサラウンドテクノロジー(PST)録音で発表。2005年KILLER BONGとの共作『KILLER PARDONG』(trieight)をリリース。2012年PARDON KIMURA & DRUMMERS 『G.E.P Good Enough Pocket』(Tuff Beats)をリリース。
ソロ活動の他にHONZI、HAKASE-Sun、スパンクハッピー、菊地成孔、野宮真貴、中野裕之、宇川直宏、テ イトウワ、一十三十一、UA,、大友良英の作品に参加。 菊地成孔DUB SEPTETのメンバー。リアルタイムエフェクトエンジニア、シンセプレーヤー。映像作家 Zach Liebermanとのコラボレーション『Drawn』は第10回文化庁メディア芸術祭の優秀作品として紹介される。プロデュース、レコーディングエンジニアとして、Keison、与世山澄子 、今野英明、マイク眞木meets 高田 漣、Kazz、Peace-K、児玉奈央,ラキタなど。映画の音響効果として、『パンドラの匣』『アトムの足音が聞こえる』冨永昌敬監督など。
2012年から拠点を静岡に移しアントビー株式会社とANTBEE SHIZUNAMI LABORATORYを開設。使用済みの冷蔵庫を使用したスピーカーの設計製作などアップサイクルな活動をスタート。
公演・チケット詳細情報
-
会場 山口情報芸術センター スタジオA(山口県 山口市)
-
公演期間 2018/07/21(土) 16:00
-
価格 1,500円 ~ 2,500円(税込)
-
問い合わせ (公財)山口市文化振興財団(山口情報芸術センター内)
TEL: 083-920-6111 -
販売元 公益財団法人 山口市文化振興財団
-
販売期間 2018/06/02(土) 10:00 ~ 2018/07/19(木) 18:00
-
販売期間外
チケットジャンル・公演エリア検索 SEARCH
各地域の会場からチケット情報をジャンル別、エリア別で探して選ぶ事ができます。