島根県伝統芸能「石見神楽」
- ポイント
島根県伝統芸能
石見神楽~八戸公演~
概要
※「昼の部」チケットは全プレイガイド完売いたしました。
お買い求めいただき誠にありがとうございました。
「夜の部」チケットは引き続き販売中です。
~石見神楽(いわみかぐら)~
「神楽」とは、日本の神事において神に奉納するために舞われていたもので、起源は日本神話の中の「天岩戸(あまのいわと)伝説」にまでさかのぼるとも言われています。
その由来は古く、平安時代末期から室町時代に島根県石見地域で、 農耕神的なものとして村々に祀られる集落の神「大元神」を信仰した田楽系の行事が原型と言われています。
明治の法律改正により、その土地の人々が神楽を演舞するようになると、リズムは旧来型の六調子の他に、活発な石見人の気性そのままに勇壮な八調子とよばれるテンポになるなど、改革も活発化し、現在は古事記や日本書紀を原典とするものなどの演目は30数種にのぼり、スケールも大きくなっています。
「神事」でありながらもエンターテインメント性が高く、ストーリーも明解。 舞もお囃子も激しく、胸のすくような爽快さと勇壮さがあり、見ているだけで楽しめるのが特徴で、地元住民に愛され続け、県外・海外公演でも好評を博しています。
令和元年5月20日に「神々や鬼たちが躍動する神話の世界 ~石見地域で伝承される神楽~」として日本遺産に登録されました。
益田市では5月20日を「石見神楽の日」と定め、その前後1週間程を「石見神楽WEEK」として、「子ども見守り活動」や「石見神楽ウォーク」など様々な活動を行っています。
~益田市石見神楽神和会(ますだし いわみかぐら しんわかい)~
益田市石見神楽神和会は、昭和57年に「益田市石見神楽互助会」として市町村合併前の益田市内9団体によって設立されました。子ども神楽団の育成や益田地域の伝統文化を伝承するため、地域の秋季例大祭や市内外での公演を行い、神楽の里づくりに努めてきました。
平成4年に会の名称を「益田市石見神楽神和会」と改め、現在では、益田市内11団体で構成し、益田市を代表する伝統文化である「石見神楽」の保存伝承・発展に努めています。
近年は国内だけでなく海外公演も成功させ、世界に向け石見神楽のPR活動を行っています。
《関連リンク》
しまね観光ナビ https://www.kankou-shimane.com/pickup/46684.html
益田市観光ガイド https://masudashi.com/iwami-kagura/
《公演情報》
2024年10月19日(土)
昼の部 13:30開演/12:45開場 ※「昼の部」チケットは完売しました。
夜の部 18:00開演/17:15開場
会場:八戸市公民館ホール
(〒031-0075 青森県八戸市内丸1丁目1-1 八戸市公会堂 同一建物内)
《チケット》
発売日:2024年8月1日(木)10時00分~
一般1,000円/高校生以下500円(全席自由・税込)
※未就学児であっても、お席を使用する場合にはチケットが必要です。
※車椅子でのご来場・ご鑑賞予定の方は、八戸市公会堂へお問合せください。
《チケット販売所》※「昼の部」チケットは完売しました。
・八戸市公会堂
・八戸市南郷文化ホール
・ラピア
・八戸ポータルミュージアムはっち
・GETTIIS
《その他》
・会場に駐車場はございません。
近隣の有料駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。
【主催】
八戸市、八戸市公民館[指定管理者:(株)アート&コミュニティ]
【後援】
益田市、コミュニティラジオ局BeFM
【協力】
益田市石見神楽神和会、(公社)島根県観光連盟、(公財)しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場)、益田市石見神楽公演事業実行委員会
【お問合せ】
八戸市公会堂 TEL:0178-44-7171
《関連動画リンク》
しまね観光ナビより「石見神楽演目ダイジェスト動画」
益田市観光ガイドより「石見神楽PV」
公演・チケット詳細情報
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会場 八戸市公民館ホール(青森県 八戸市)
アクセス情報 -
公演期間 2024/10/19(土)
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価格 500円 ~ 1,000円(税込)
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問い合わせ 八戸市公会堂
TEL: 0178-44-7171
メールアドレス: info@hachi-kokaido.com -
販売元 株式会社アート&コミュニティ
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販売期間 2024/08/01(木) 10:00 ~ 2024/10/17(木) 23:59
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販売期間外
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