- ポイント
プーク人形劇場 秋の公演
霧と風からきいた話/ひとまねアヒル
『霧と風からきいた話』
宮沢賢治没後90周年の年にお贈りするこどものための人形劇詩。
「ありときのこ」と「鹿おどりのはじまり」のふたつの物語をお届けします。
「ありときのこ」
朝早い森の中。小さなアリンコの兵隊たちが、見張りをしています。突然白く光るあやしい物体が現れ、みるみる大きくなっていきます。兵隊たちは大あわて!
「鹿おどりのはじまり」
山へきのこを採りに出かけた嘉十(かじゅう)が出会ったのは、4匹の鹿たちです。嘉十が置いた栃の実のおだんごと手ぬぐいに興味津々。夕日の輝きが増し、「鹿おどり」が始まります。
『ひとまねアヒル』
すてきな風船を手に入れた元気なアヒル。白鳥の長い首や、ニワトリの赤いトサカ、ツルの細い脚など、次々と欲しくなります。
風船と取り替えっこする度に…あれ?あれ?
【公演ホームページ】https://puk.jp/kirikaze/
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