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  • ポイント

(レクチャー&プレゼンテーション付き)
―ピリオド楽器のショパン― トマシュ・リッテル ピアノ・リサイタル

第1部 レクチャー(18:00~18:30予定)

「ショパンの虚像と実像」

講師:関口時正(東京外国語大学 名誉教授)

※当初発表の演題から変更になりました。

 

第2部 プレゼンテーション(18:30~19:00予定)

「モダン楽器とピリオド楽器によるショパン演奏について」

お話・ピアノ:小倉貴久子

 

聞き手(第1部、第2部):吉田 純子(朝日新聞編集委員)

 

第3部 トマシュ・リッテル ピアノ・リサイタル(19:15~21:00予定)

ショパン:ノクターン へ長調 op.15-1

    ノクターン 変ロ短調 op.9-1

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 op.109

モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475

ショパン:前奏曲 嬰ハ短調 op.45

    バラード 第3番 変イ長調 op.47

4つのマズルカ op.41

スケルツォ 第1番 ロ短調 op.20

 

※出演者・曲目・内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

【公演ホームページ】

https://kitabunka.or.jp/

 

【備考】

※未就学児の入場はご遠慮ください。

※25歳以下券ご購入の方は、入場時に生年月日がわかるもの(保険証、学生証など)をご提示ください。 

 

【トマシュ・リッテル】

1995年ポーランドのルブリン生まれ。ワルシャワのシマノフスキ国立音楽学校を卒業後、2014年モスクワ音楽院に留学し、ヴォスクレセンスキーやリュビモフ、ウスペンスカヤ、シェフチェンコらに学ぶ。

コンクールでの優勝や入賞も多く、2018年ワルシャワで開催された第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールでは1位となり、同年にはペンデレツキ夫妻から芸術賞を、2019年にはポーランド文化・国家遺産省の「ヤング・ポーランド」をそれぞれ受賞した。

ポーランド国内や海外の音楽祭に参加し、ポーランド放送響、シンフォニア・ヴァルソヴィア、18世紀オーケストラ、バッハ・コレギウム・ジャパン、プラハのマルティヌー・カルテットやチューリヒのストラディヴァリウス・カルテットと共演している。

リッテルはほかにもメルシャーノフ、シェバノワ、ビルソン、シュタイアー、T.コッホらのマスタークラスにも参加。

 

公演・チケット詳細情報

  • 会場 北とぴあさくらホール
    アクセス情報
  • 公演期間 2023/06/12(月) 18:00
  • 価格 1,500円 ~ 3,800円(税込)
  • 問い合わせ 公益財団法人北区文化振興財団
    TEL: 03-5390-1221
  • 販売期間 2023/03/07(火) 10:00 ~ 2023/06/08(木) 23:59


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