- ポイント
~円熟の境地~
マリア・エステル・グスマン ギターリサイタル
クラシックギタリスト、マリア・エステル・グスマンはスペインセビーリャ生まれ、4歳で同地のロペ・デ・ベガ劇場でデビュー。11歳でスペイン国営放送局主催の音楽コンクールで優勝し、12歳の時に巨匠アンドレス・セゴビアにその演奏を讃えられた。「アンドレス・セゴビア国際ギターコンクール」他、国内外での国際コンクールでの優勝・入賞多数。その後も活発な演奏活動を続け、ヨーロッパ、アジア、アメリカの主要なホールにて演奏、また各地の著名オーケストラとも共演している。
現在、演奏活動の傍ら、サン・フランシスコ・デ・パラウ音楽院にて教鞭をとり、海外でも多くのマスタークラスを行っている。
『ギターの女王』と称えられ、スペインに留まらず海外でも広く活躍している。日本には1988年から毎年のように訪れており、多くのファンがいる。
予定プログラム:
アヴェ・マリア(カッチーニ~マリア・エステル編)
ソナタ・クラシカ(M.M.ポンセ)
第1楽章:アレグロ
第2楽章:アンダンテ
第3楽章:メヌエット/トリオ
第4楽章:アレグロ
ブエノスアイレスの四季より『春』(A.ピアソラ)
大聖堂(A.バリオス)
第1楽章:プレリュード
第2楽章:宗教的なアンダンテ
第3楽章:荘厳なアレグロ
レイエンダ/カタルーニャ/アルバイシン
(I.アルベニス~マリア・エステル編)
【公演ホームページ】https://sites.google.com/view/campanillasp-2022
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