すみだパークシアター倉 のチケット情報

概要

＜公演日時＞

2023年5月

3日（水・祝）14:00~　19:00~
4日（木・祝）14:00~ 19:00~
5日（金・祝）14:00~ 19:00~
6日（土）14:00~ 19:00~
7日（日）14:00~ 19:00~
8日（月）14:00~

＜キャスト＞

伊藤萌々香、三澤康平、山本佳希、高橋志帆、岡田奏、北澤友梨枝、高良紗那、森川梢、熊野仁、

安未紗、マナベペンギン、德岡明、今井裕也、神谷康太、津田恭佑、岩出清志郎、川口知夏

＜スタッフ＞

脚本・演出　Azuki、美術　仁平祐也、舞台監督　松本仁志、舞台監督補佐　宮島カズキ

音響　香田泉（零’sRecord）、音響オペレーター　吾犀秋吉（零’sRecord）、照明　板倉葵（Light Vision）

制作　夕貴羽　田中友梨奈、撮影　yumeha shino、演出助手　岡田奏

宣伝広告美術　高良紗那、Web宣伝広告　今井裕也、稽古場制作　マナベペンギン

【団体紹介】

2011年12月旗揚げの演劇団体。代表のAzukiが当時のメンバーを招集しユニットとして結成。

花、花言葉をテーマにオリジナル作品を上演し続けている。日本の四季や文化、世の中を背景に多くを説明せずに語る作風。

どんな出来事にも事が起こるということは人間が関わっている。

その出来事の側面を 双方からみることで、攻撃ではなく、考えることに転じることができる。

作品を通して、出来事を考え、「人を想う」ことを伝えていきたい。

それが広がっていけば世界が平和になることを信じて作品を産み続けている。

teamキーチェーン第18回本公演

約1年半ぶりの本公演

昨今メディア等さまざまな場所で取り沙汰されている「 L G B T Q 」

生きづらいと感じているマイノリティ（少数派）の方々

差別だ偏見だと 騒ぎ立てられ圧迫されていると感じるマジョリティ（多数派）の方々作品を介してマイノリティの方々への理解を深め

全ての人が少しずつ 寄り合い「心のままに生きる」ことができる世界を創りたいと思い描く。

今回は

セクシャルマイノリティ がテーマ。

（＊以下現在は差別用語とされている言葉も出てくるかもしれませんが差別意識を持って書いている訳ではありません 。 ご理解ください。）

昨今騒がれるようになったとはいえ最近生まれた病気でもなんでもない。

昔から性自認に違和感を持って生きてきた人達や同性愛・

両性愛 （他にも多数アセクシャル等存在する） のような性的嗜好が普通とは違うとされている人、性表現が産まれた時の性と

違うものを好む人、他にも「性別」というカテゴライズに苦しむ様々な人は存在していた。

間違った認識ゆえに迫害されてきた過去もあるし、差別されてきた過去もある。今現在続く差別もある。

知識の無さから生まれる差別は無くすべきだとは思うが、LGBTという言葉だけが一人歩きし良心の押し付けだけで

＜今、この時代に理解を深め全ての人が生きやすい世界を＞と特別視しすぎることで、結果良き方向に向くのか正直疑問を抱くこともある。

物語の舞台は

昭和の時代を感じる 赤提灯が立ち並ぶ下町の居酒屋。

この店には常連の親権争い中の女性・オカマバーのママ、仲のいい夫婦・大学生・サラリーマン・ OL と様々な個性豊かな人々が屯している。

いつも明るく楽しい店内。だけどみんなそれぞれ愚痴や、苦悩、悩みを抱え生きている。

それぞれの生き方。生きることの難しさと楽しさ。「心のままに生きる」事が出来る世界を描く。

《カンフェティでチケットをご購入の方限定！》

【伊藤萌々香さん、三澤康平さん、岡田奏さん、Azukiさん】特別インタビュー(全3回連載)をカンフェティウェブマガジンにて公開！

3月26日(日) までのご購入：vol.1,vol.2,vol.3 が読める！
4月9日(日) までのご購入：vol.2,vol.3 が読める！
4月23日(日) までのご購入：vol.3 が読める！

※チケット購入時のアンケートでメール配信の許可をいただいた方へ配信されます
※インタビュー対象者は調整中です。配信日時は変更になることがあります。

【公演ホームページ】

https://www.teamkey-chain.net/