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松江歴史館企画展「みんなの小学校 150年のあゆみ」
概要
松江の小学校、150年の歴史を振り返る展覧会。
明治5年(1872)、近代的学校制度を定めた学制が発せられます。
松江市では翌年4月に初めて小学校が開校しました。
最初の小学校は新町の洞光寺(とうこうじ)内に置かれた雑賀小学校です。
小学校はその後各町に開校し、制度の改変や統合分離を繰り返して現在に至ります。
本展では、明治から令和までの各時代の教科書、誰もが使った小学校の道具など160件以上を展示し、150年間の小学校のあゆみを振り返ります。
玄関ホールでは、松江市内の小学校の懐かしい木造校舎の写真パネルを展示します。
学生気分を味わえる関連イベント「給食気分を味わおう」、「足ふみオルガンコンサート」も開催します。
世代をこえて楽しめる展覧会に、ご家族そろってお出かけください。
主な展示品
小学国語読本 巻一〔昭和8年、当館蔵〕
制服(夏用)〔昭和初期、当館蔵〕
慰問袋に贈り物を入れる絵〔昭和10年代、当館蔵〕
鼓笛隊の服とバトン〔昭和30年代、松江市蔵〕
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