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文字の表現ってこんなに自由で楽しいの!? 日本の「間(ま)」にはこんな秘密があったの!? ふたりのアーティストから、日本の伝統文化・芸能・ことばを学び体験する二夜連続の集中講座です。 あなたの日常生活はより豊かに!創作や表現活動の新たなヒントが見つかるかも!? 有りそうで無かった【ことばと表現のワークショップ】 ぜひご参加ください!
舞台芸術アカデミー2023 ことばと舞台芸術 ―知る・楽しむ・表現する―
概要
【第一夜】安田有吾の書楽家時間 でっかく書こう!筆!紙!墨!
12月13日(水)18:30~20:30
書の楽しさを伝えるワークショップ「書楽家時間」を老若男女問わず全国各地で開催している安田有吾さんをお迎えし、ひと味違うワークショップを開催!「想う 伝える 感じる 考える 書く 描く 見る 観てもらう」などを大切にしながら「書」を身近に感じていく時間。楽しい筆遊びのあと、みんなでひとつの大きな作品をつくります!
講師:書楽家 安田有吾(やすだゆうご)
「書楽家(しょがくか)」として揮毫や文字デザインを主軸に活動し、
書の楽しさを伝えるワークショップ「書楽家時間」を日本全国で開催中。
また、学ラン姿で踊るダンスカンパニー「コンドルズ」で世界各地を巡り、
幼き頃より茶道を嗜む。
【第二夜】松廼家八好の幇間入門 幇間って読めますか?
12月14日(木)18:30~20:30
男芸者とも呼ばれる幇間(ほうかん)。戦前は470人もいた幇間も今や浅草に6人だけ!その一人である松廼家八好さんに幇間とはどんなことをするのか、お話と実演をしてもらい、その後は間を幇(たす)けるという意味も持つ幇間の「間の取り方」「互いを褒め合う」などのコミュニケーションワークショップを行います!
講師:幇間 松廼家八好(まつのやはちこう)
幇間 俗称太鼓持ち
2014年浅草花柳界でお披露目。江戸から伝わる幇間芸、所作に加え、1994年より佐々木博康に学んだパントマイムを駆使して今までにない幇間として花柳界のみならず寄席や狂言・オペラなど場所を問わず幅広く活躍している。
<会場>島根県民会館 展示ホール
<定員>各回16名 基本的に連続講座となっております。
どちらか1講座だけでもお申し込みいただけますが両日ともご参加いただける方を優先とします。
<募集期間>10月20日~11月30日(先着順/定員に達し次第締切)
<受講料>各回1,000円※参加料は各回当日受付でお支払いください。
<申込方法>
WEB申込フォームよりお申込ください フォームURL→https://forms.office.com/r/jANdjEhzE5
<主催>公益財団法人しまね文化振興財団(島根県民会館)、島根県
<お問い合わせ> 島根県民会館文化事業課 TEL0852-22-5508
「舞台芸術アカデミー」 とは
島根県民会館が多彩なゲストを招いて開催している人気講座です。
アーティストと近い距離でその芸術に触れ、より文化芸術への興味・理解を深める鑑賞者育成と、アーティストの持つ手法や技能を知り学ぶことで、県民の文化芸術活動のきっかけやスキルアップを目指しています。
公演・チケット詳細情報
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会場 島根県民会館 展示ホール(島根県 松江市)
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公演期間 2023/12/13(水) ~ 2023/12/14(木)
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問い合わせ 島根県民会館 文化事業課
TEL: 0852-22-5508 -
販売元 島根県民会館
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