- ポイント
劇団創立50周年記念公演III ・公演81
ちょんまげ手まり歌
概要
劇団演奏舞台50周年記念公演最終章!
― 50年の時を経て生まれ変わる “演奏舞台の原点” ―
上野瞭氏の同名児童文学『ちょんまげ手まり歌』を原作とした本作は、劇団演奏舞台の旗揚げ公演で上演された作品です。
今回は、旗揚げ時の台本を大胆にリメイクし、本作初のアトリエ公演に挑戦。
もちろん歴代のスタイルを踏襲し、全編生演奏で舞台をお届けいたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
[あらすじ]
舞台は四方を山に囲まれた「やさしい藩」 この藩では、8つになると、お殿さまに許されたものは足の筋を斬られ そうでないものは「お花畑」に入ってお殿さまのお役に立つのが慣わしとなっている
米も野菜も育たない痩せた土地で唯一育つのは、飲むとたちまち勇ましい戦のユメが見られる「ユメミの実」 おやさしいお殿さまに“守られ” 侍たちは今日も“平和”に「ユメミの実」を育てている
「これはおやさしいお殿さまが考えたありがたい暮らし方じゃ」
迷うこと 考えること 疑うこと それらは人の心を食う「ヘソクイ虫」のせいである
今日もひとりの侍が 娘の儀式を控え祈っていた
― この物語は果たして[ 昔話 ]だろうか? それとも ―
かなしくてこわい ほんとうのおはなし
【予告編映像】
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