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参加型裁判演劇「極刑」【松本公演】
概要
参加型裁判演劇『極刑』-私が法廷に!?-
公演日時:2024年11月16日 (土) 12:30 / 17:00 ※開場は、開廷の30分前です
会場:上土劇場(長野県 松本市 大手 4-7-2)
■チケット料金
前売 一般:4,000円、学生:3,000円、高校生以下特別割引価格:2,000円
当日 一般:5,000円、学生:4,000円
(全席自由・税込)
※ご来場の際、学生証等の提示をお願いします
【参加型裁判演劇とは…】
参加型裁判演劇とは、参観された観客と一緒に判決を考える体験型演劇です。裁判所から裁判員候補者として呼び出されたという設定で会場にお越しいただき、ルーレットの くじ引きで6名の裁判員が選出され、裁判官と並んだ席に座り被告人や証人に 直接質問し、審理終結後、別室で評議して判決を下します。 選出されなかった観客もスマートホンのチャットに参加してもらい、質問、評議し、評決を 投票します。その日の参観者のなかから誰が選出されるかによって、 毎回、裁判の進行と判決が変わります。
【ストーリー】
「私が法廷に?!」
長野県松本市で起きた強盗殺人事件
被告人の佐瀬研一は、借金に追われ、かつて勤務していたホリカワ機械を訪れて経営者の堀川秀男に借金を申し込んだものの、拒絶された。被告人は、事務所の机の中にはいつも数万円の現金が置かれていることを思い出し、それを盗もうと決意した。深夜、ホリカワ機械の事務所に侵入し、金を探したが、秀男に見つけられた。被告人は、持っていたナイフで秀男を刺し殺し、さらに、物音に気付いて事務所にやってきた秀男の妻良子にも見つけられ、良子まで刺し殺した。この後、被告人は、引き出しにあった12万円入りの封筒を奪って逃走した。
裁判において、検察官は死刑を求刑。弁護人は死刑を回避すべきと主張した。被告人、被害者それぞれがもつ背景。あなたなら、どう裁きますか。
総合演出:弁護士 今井秀智
元検察官、大学教員、(一社)リーガルパーク代表理事、法教育授業を行う傍ら、ドラマ等の法律監修を務める。
【出演者】
検察官:西山友紀
弁護人:大川東
被告人:伊原遼太 / 降籏重和
被害者娘:森下美緒 / 安藤佳織
被告人母:草間妙子 / 米窪早百合
押送係官:本柳誠実
裁判長:今井秀智
裁判官:栗山明久、堀内奈苗
【前回公演の感想】
- 死刑や命について真剣に向き合う時間だった。自分は「死刑」やむなしと投稿ボタンを押したが、その後ズンと重くなる、恐怖のような感覚に陥った。(30代会社員)
- 目の前で繰り広げられる裁判を見ながら、スマホにリアルタイムで流れてくる沢山のチャットを見られるのもすごく面白かった。(20代学生)
- たまたま選ばれた裁判員のメンバーがどんな考えを持っているのか、それによって判決が変わる事があるということに、人が人を裁く制度の危うさと責任の重さを感じました。(40代主婦)
- 自分がいつ裁判員候補者に選ばれるかわからない中、この様に裁判員裁判を体験し、事件の判決について考える機会を得られたのは本当によかったと思います。もっと沢山の人に体験して欲しいと思いました。(50代自営業)
公演・チケット詳細情報
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会場 上土劇場(旧ピカデリーホール)(長野県 松本市)
アクセス情報 -
公演期間 2024/11/16(土)
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価格 2,000円 ~ 4,000円(税込)
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問い合わせ 一般社団法人リーガルパーク
TEL: 03-3841-4104
メールアドレス: kyokkei@legalpark.jp -
販売元 一般社団法人リーガルパーク
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販売期間 2024/04/17(水) 10:00 ~ 2024/11/15(金) 23:59
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販売期間外
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