大ヒット映画「フィリピンパブ嬢の社会学」を基に舞台化! 時代を駆け抜けたフィリピン人女性リオの「母と娘の物語」を描く痛快音楽劇!!
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音楽劇「マハルコ組曲」
概要
2017年に刊行された中島弘象氏による話題の著書「フィリピンパブ嬢の社会学」は2023年に映画化され、先行公開となった愛知県では封切後わずか3週間で5,000人を突破。
その後、瞬く間に東京・大阪・福岡など全国に拡がり、スマッシュヒットを記録しました。そんな話題の映画が原案となり、舞台「マハルコ組曲」の製作が決定しました。
マハルコ(Mahal ko)とは、フィリピンの公用語タガログ語で“私の愛する人”を意味します。
1980年代後半、フィリピンから日本にやってきた20歳の少女リオが、やがて日本人男性の妻となり、娘をもつ母となっていく激動の半生を描いた作品です。
本作は中島弘象が自ら、日本での生活を生き抜いたフィリピン人女性たちの実話を基に新たな原案を書き下ろし、劇団野生児童を主宰する脚本家・演出家・俳優と多才な才能を持ち、更に長編映画初監督作品『渇愛の果て、』が現在全国公開中の有田あんが作・演出を担当。歌とダンスを掛け合わせた軽快な音楽劇として描きます。
また、2022年のカンヌ国際映画祭でカメラドール特別賞を受賞した映画『PLAN75』に出演し、自身も同作にてマレーシア国際映画祭で最優秀助演女優賞を受賞、映画『フィリピンパブ嬢の社会学』にもメインキャストとして出演しているステファニー・アリアンが、舞台初主演として時代を駆け抜ける逞しいフィリピン人女性・リオ役を務めます。
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