2025年1月17日で阪神・淡路大震災から30年。1995年、神戸市の教員だった臼井真氏が震災直後に作詞・作曲した「しあわせ運べるように」を当時の生徒とその子どもたちが親子で歌い継ぐ特別コンサートです。
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歌と映像でつむぐ30年~支え合い、つながり、そして未来へ~
阪神・淡路大震災30年「しあわせ運べるように」歌い継ぐコンサート
概要
<会場 神戸新聞松方ホール>
JR神戸線「神戸駅」から徒歩約10分
地下鉄海岸線「ハーバーランド駅」から徒歩約10分
「高速神戸駅」から徒歩約15分
ロビー開場:13:30
ホール開場:14:00
開演 :14:30
※ロビー開場後、ホワイエで阪神・淡路大震災30年のパネル展示がご覧いただけます
1995年1 月17日、阪神・淡路大震災。子どもたちの歌声で傷ついた神戸をよみがえらせたい。小学校の音楽教師・臼井真さんが作った復興を願う歌「しあわせ運べるように」。神戸の子どもたちによって歌い継がれ、震災の記憶と教訓を未来に伝え続けています。
その後も国内外を襲う自然災害、歌は被災地を勇気づける希望の歌として山古志 、中国・四川へと届けられました。そして2011年の東日本大震災。臼井先生は歌詞の「神戸」を「ふるさと」に変え、自ら東北を訪れ子どもたちに歌の心を伝えました。福島には「福島しあわせ運べるように合唱団」が誕生、毎年のように、神戸を訪れ交流を続けています。
来年1月、震災30年という節目に「しあわせ運べるように」を歌い継いできた神戸の子どもたち、大人たちに集まっていただき、ともに歌う“スペシャルコンサート”を臼井先生と一緒に企画いたしました。
亡くなった方々の分も 毎日を大切に生きていこう
30年、それはちょうど一つの世代が入れ替わる年数でもあります。あの日、避難所になった小学校の校庭で初めて歌った子どもたちも40歳を過ぎ、そのお子さんたちが今、学校で歌っています。30年という歳月を超えて、様々な世代が集い、ともに歌うことは、 “毎日を大切に生きていこう”という歌に込められた思いをみんなで確かめることでもあります。
<入場料> 無料
<出演予定>
臼井真(「しあわせ運べるように」作者 親和大学准教授)
「しあわせ運べるように」を歌い継いできた神戸のみなさん
森祐理(福音歌手)
神戸市立桂木小学校HAPPY合唱団、福島しあわせ運べるように合唱団、 長岡市立山古志小中学校(オンライン参加) ほか
<主催> 神戸新聞社
<締め切り> 定員に達し次第、締め切らせていただきます
<問い合わせ> 神戸新聞社 事業局 078-362-7086(平日10~17時)
公演・チケット詳細情報
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会場 神戸新聞松方ホール(兵庫県 神戸市)
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公演期間 2025/01/26(日) 14:30
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価格 0円(税込)
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問い合わせ 神戸新聞社事業局(平日10~17時)
TEL: 078-362-7086 -
販売元 神戸新聞社事業局
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販売期間 2024/12/19(木) 22:00 ~ 2025/01/26(日) 00:00
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