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座・高円寺 秋の劇場16劇場版 高田馬場ゲーセン ミカド ネオジオミニ 世界大会
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タイトル
高円寺フェス2018
劇場版 高田馬場ゲーセン ミカド
ネオジオミニ 世界大会
~NEO GEO mini World Chanmpionships~
池田ミノロック
AKIRA
ルパン小島
郡正夫
※出演者はやむを得ない事情により、変更になる可能性がございます。
【チケット代金】
全席指定 2,000円(税込)
【「ゲームを観戦する」という新常識】
この夏、インドネシアで開催されたアジア競技大会。水泳やバドミントンなどで日本の選手が多くのメダルを獲得したので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。今回のアジア大会で、初めて採用されたオープン競技に「ゲーム」があります(日本代表は金メダルを1つ獲得しました)。
このところテレビなどでの報道も増えてきた「eスポーツ」は、簡単にいうとゲームの上手な人=選手が、その腕を競い合うもの。世界には、サッカーや野球などと同じように、プロの選手がたくさんいるのですが、日本では2018年にようやく団体が一本化し、これから大きく盛り上がろうとしています。
たとえば、来年茨城で開催される国体ではeスポーツがプログラムに組み込まれていますし、2022年に中国・杭州で行われるアジア大会では正式競技になる予定です。さらに、スポーツの祭典であるオリンピックでも公開競技から正式採用を目指す動きが出ています。
eスポーツも、ほかのスポーツ同様、実際にプレイするのが楽しいことはもちろんですが、上手なプレイを観戦することも大きな魅力となっています。しかし、そのおもしろさは今ひとつ理解されていません。
かつて、家のテレビを占領していたファミコンをはじめとする家庭用ゲーム機で。あるいはゲームセンターで。今ならスマホで、誰もが簡単に遊べるようになったゲームですが、自分がプレイするのではなく、ほかの人が遊んでいるようすを見る。華麗なテクニックに喝采を送り、ミスをしたら嘆息…。サッカーや野球を観戦するかのように、ゲームをプレイするところを見て楽しむ。
高円寺フェス2018、座・高円寺で開催する2つのゲーム観戦イベントは、ゲームを遊んでいたかつての少年少女、毎日スマホでゲームをしているすべての人に、ゲームを観る楽しみをお伝えするものです。スポーツ界で新たな潮流となっているeスポーツの入口として、土日とも約2時間の舞台を用意しました。
ゲームなんて子供のもの、ちょっとしたヒマつぶし…なんて考えている方にこそ、ぜひ観ていただきたいイベントです。どうぞよろしくお願いいたします。
高円寺フェス2018・実行委員会
担当:瀧澤
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【ネオジオミニ 世界大会 内容紹介】
日本一有名なゲームセンター・高田馬場ミカドに集う腕自慢の格闘ゲーマーが、史上最強と言われた『KING OF FIGHTERS'96』のラスボス・ゲーニッツに挑む!
さらに、スティックをパッドに持ち替えて『餓狼伝説スペシャル』の世界大会リベンジマッチを開催。
90年代のゲームセンターで一大ブームとなった格闘ゲーム。2000年代から「eスポーツ」の競技タイトルにも採用され、ウメハラやときどといった日本人スタープレイヤーを輩出しています。
しかし、格闘ゲームを生んだ日本には、彼ら以外にも多くのゲーマーがいることも事実。特にひとつのタイトルを長くプレイし続けてきた猛者たちの腕前は、エンターテインメント性も高く、見る者すべてを魅了します。
かつて『ストリートファイターII』や『サムライスピリッツ』などに熱狂した人はもちろん、ゲームセンターに思い出を持っている人、日常的にスマホでゲームを楽しんでいる人…。 「ゲームを楽しいもの」と知っているすべての大人と子供に、今、日本で一番熱く燃えているゲームセンターの雰囲気を座・高円寺で再現します!
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