座・高円寺 夏の劇場06 日本劇作家協会プログラム
ゲイシャパラソル
劇団名/タイトル
あやめ十八番『ゲイシャパラソル』
スタッフ脚本・演出:堀越涼
舞台監督:土居歩
照明:南香織(LICHT-ER)
音響:田中亮大(Paddy Field)
美術:あやめ十八番
宣伝美術:[デザイン]吉田能 [切り絵]田畑諒
衣裳:井上昌美、太田空見
写真撮影:下田直樹
パンフレットデザイン:荒川久忠
演出助手:白石ほなみ(ましかく企画)、ミヤタユーヤ
中村桃子(たすいち)、岩狭舜
制作協力:大森晴香
制作助手:石川はるか、安藤陽佳
【紅】
大森茉利子、堀越涼
(以上、あやめ十八番)
美斉津恵友(花組芝居)
石田迪子、小口ふみか
木原実優、熊野善啓(チャリT企画)
山下雷舞、融羽子
松浦康太
塩口量平(プラチナムプロダクション)
和知龍範
【墨】
金子侑加(あやめ十八番)
秋葉陽司(花組芝居)
小林大介(花組芝居)
蓮見のりこ、服部容子
ミヤタユーヤ、今泉舞
川上憲心(劇団風情)
浜端ヨウヘイ(オフィスオーガスタ)
松本稽古
村上誠基、吉川純広
ほか共通キャスト有
【チケット代金/全席指定】
前売・当日共 4,000円
・・・・・
共通券 7,000円
(【紅】と【墨】を1回ずつご覧いただけるチケットです)
学生割引 2,500円
障がい者割引 1,000円
外国人割引 1,000円
高校生以下 無料(各回枚数限定)
※共通券以外の割引チケットは、証明書が必要です。
※障がい者割引以外の割引チケットは、劇団でのみ取り扱い。
※未就学時のご入場はできません。
【あらすじ】
時は平成60年、まだ見ぬ先の話である。
深川芸者、柳屋・仇吉(あだきち)は若くして
花柳界の宝と称されていた。
彼女は、その美貌や芸で名を売ったわけではない。
ただ一点、その本名ゆえに花街の宝となった。
何故、人々は彼女を讃えたのか?
人気絶頂の中、何故、彼女は姿を消したのか?
激動の時代に祭り上げられてしまった
一人の芸者と、名もなき男の物語。
・・・・・
【公演概要】
2016年に初演をされ、絶賛を受けた劇団の代表作とも言える『ゲイシャパラソル』。
この度の待望の再演では、「墨(すみ)」と「紅(べに)」の二つの組を用意し、
一部の出演者をダブルキャストとして上演します。
とくに芸者・仇吉を演じるのは、劇団の二枚看板、大森茉利子と金子侑加。
「墨」と「紅」をそれぞれ異なる色の演技でお届します。
どうぞお楽しみに!
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【あやめ十八番(あやめじゅうはちばん)】
花組芝居の俳優・堀越涼が2、012年に旗揚げした演劇ユニット。
歌舞伎、能、浄瑠璃など、さまざまな日本の古典芸能を基礎とし、
古典のエッセンスを加え、現代演劇の中に昇華することと、
現代人の感覚で古典演劇を再構築することの両面を大切にし、
創作活動を行っている。
すべての作品で、日本人特有の感覚や美意識を作品づくりのテーマとしている。
また、歌舞伎の下座音楽や落語の囃子に影響を受け、劇中音楽が全て生演奏であることも特徴のひとつ。
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