座・高円寺 秋の劇場18 日本劇作家協会プログラム
さよなら鹿ハウス
劇団名・タイトル
OFFICE SHIKA PRODUCE
『さよなら鹿ハウス』
作・演出:丸尾丸一郎
音楽:オレノグラフィティ
アートワーク:入交星士
舞台監督:森貴裕(M.T.Lab)
舞台美術:青木拓也
照明:申政悦
音響:鏑木知宏
音楽部:出口大海
衣装:車杏里
宣伝ヘアメイク:atsu.co 鶴永チヒロ
宣伝写真:江森康之
舞台写真:和田咲子
舞台撮影:彩高堂
制作:高橋戦車
主催:オフィス鹿
渡部豪太
浅野康之
飛磨
岡田優
勝又啓太
笹海舟
清水佐紀
玉川来夢
今井涼太
尾上武史
澤田美紀
椎名朱音
松本さえ子
椙山さと美
鷺沼恵美子
【チケット代/全席指定・税込】
一般 4,900円(前売・当日共)
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ヤング券(22歳以下) 3,500円
※ヤング券は9/23(日)AM12:00以降、公式サイトで取扱。
※各回枚数制限がございます。
※配席は受付順におこないます。
※当日会場受付にて、身分証をご提示ください。
【作者の言葉】
この度、初めての小説を出版することになりました。
「さよなら鹿ハウス」は、僕が代表を務める劇団鹿殺しが、劇団員7名で上京し、共同生活をしながら伝説になろうとした記録を描く七転八倒の青春小説です。
書き進める内、僕はこの作品を舞台にしたいと強く願うようになりました。
文字だけでは伝わらない鹿ハウスでの日々を、夢を追い駆けた僕たちの想いを、声にして届けたかったのです。
今、7人は別々の道を歩んでいます。しかし、僕の心の中で、鹿ハウスの灯りは消えることがありません。一度しかない人生ならば、一度だけ、僕の我儘な舞台にお付き合い下さい。
――丸尾丸一郎
【あらすじ】
つまずきだらけの「劇団鹿」7人は、旗揚げした関西に逆ギレをかまし、オンボロのハイエース1台で上京。
角田角一郎、オレノハーモニー、ジョン・J・ウルフ、渡辺ダガヤ、山本サトル、入交キヨシ、そして鹿の子チョビン。
ドMの男6人とドSの女1人のヒエラルキー集団は、東京北西端の地・東久留米に家賃13万円の城「鹿ハウス」をかまえ共同生活を始める。
バイトを禁じ、関係者との恋愛を禁じ、ただひたすらに「伝説になる」ための研鑽を誓った約束の2年間。
伝説になりたくて、がむしゃらに心と身体を燃やすしかなかった、7人が確かに生きていたんだ――。
※原作小説『さよなら鹿ハウス』を、公演に先駆けて10月12日ポプラ社より発売予定。
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