座・高円寺 夏の劇場08 日本劇作家協会プログラム
劇団桃唄309 『アミとナミ』
劇団名/タイトル
劇団桃唄309
『アミとナミ』
戯曲・演出・音楽:長谷基弘
舞台監督:松本憲治
照明:伊藤馨
音響:竹下好幸
運営制作:山田杏子(鼬屋)
企画・製作:ウィンドミルオフィス/劇団桃唄309
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
協力:ヘリンボーン、terrace、office HATTA、劇団ひまわり、アスタリスク、カムカムミニキーナ
助成:芸術文化振興基金
楠木朝子
佐藤達
國津篤志
山西真帆
富山聡子
小林あや
五十嵐ミナ(office HATTA)
竹田まどか
石坂純(劇団ひまわり)
中嶌聡
元尾裕介(カムカムミニキーナ)
綾田將一
キタタカシ
中野架奈
山口泰央(劇団ひまわり)
<チケット代金/全席指定・税込>
一般(前売・当日共) 4,000円
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以下のチケットは劇団のみ取扱い。
◎はや割 3,500円
※5/15(水)までのお申込み限定。5/20(月)までにご入金ください。
◎学生(前売・当日共) 2,000円
※当日要学生証
◎小中高生(前売・当日共) 1,000円
※小学生のお客様は保護者と一緒にお越しください
<公演のご紹介>
劇団桃唄309jは、2015年にハンセン病を題材にした中編を二編制作。
翌2016年に今を生きる私たちの問題として、同題材を扱った現代劇『風が吹いた、帰ろう』を、上演しました。
2017年、香川県の国立療養所高松青松園が見える劇場で、『風が吹いた、帰ろう』を再演。
2019年6月、再び「ハンセン病」と向き合った作品を上演します。
ハンセン病問題は、私たちの歴史にそびえ立つ恥と言えます。
今もなお差別や偏見や無理解にされされた方がいます。
「人間がこんなにひどいことができる」は、この問題を扱えばいくらでも描けます。
ですが今回の作品『アミとナミ』では、この問題を扱うからこそ描ける「善性」や「尊さ」に深くフォーカスしていきます。
苦しみや無関心の狭間から浮かび上がる、人の奥底に潜むあたたかさ。
そんな新作劇をお届けします。
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<公演日時>
6/12(水)19:00
6/13(木)19:00
6/14(金)14:00☆/19:00◎
6/15(土)14:00☆◆/19:00
6/16(日)14:00
☆印=託児サービスあり(詳細は座・高円寺まで)
◎印=終演後、ポストパフォーマンストークあり
◆印=終演後、バックステージツアーあり(参加無料/ご予約は劇団まで)
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