座・高円寺 秋の劇場18 日本劇作家協会プログラム
wonder×works『バチーダ』
劇団名/タイトル
wonder×works
『バチーダ』
作・演出:八鍬健之介
舞台監督:杣谷昌洋
舞台美術:鈴木健介
照明:朴秀徳(ALOP)
音響:川西秀一
振付:古賀豊
衣裳:江原彩乃
写真:杉本理
ボディペイント:nana
宣伝美術:麻衣
大道具:(有)イトウ舞台工房
字幕協力:NPO法人シアターアクセシビリティネットワーク
制作:坂上裕美(Asplus)
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
後援:杉並区
企画・製作:wonder×works
〈出演〉
小川絵莉
古賀豊
木下智恵
横掘秀樹
土性正照
橋口誠
大石めぐみ
金恵玲
小笠原孝佳
三濃川陽介
飯嶋啓介
炭谷征之
宮地花衣
〈演奏〉
長澤紀仁(ギター)
長岡敬二郎(パーカッション)
〈公演日時〉
10/30(水) 19:00
10/31(木) 19:00
11/1(金) 14:00★/19:00
11/2(土) 14:00★◎/19:00◎
11/3(日) 14:00◎
※★印=託児サービスあり(有料/要予約)
※◎印=高齢者・聴覚障がい者向け字幕サービスあり(要予約)
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〈チケット代〉
全席指定/前売・当日共
一般 4,500円
学生・養成所生 3,500円(カルテットオンラインでのみ販売。当日要身分証)
〈あらすじ〉
哀しみにも、万歳
関東近郊の某県、日系ブラジル人が多く住む古びたマンション。
建物一階には日系二世の立花ツギオが経営するレストラン「ノッサ・カーザ」が入っている。
初夏の午後、生活のため他県の介護施設に勤めていた立花家の母、マルセラが家族の元へ帰って来る。
退職を祝うために集まる住民たち。デカセギで日本へ来て以来、初めて訪れる安定した生活。
だが、ツギオとマルセラの顔には微かに戸惑いの色が浮かんで……。
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〈公演概要〉
大手企業の闇とそこで働く会社員の葛藤を描いた『不埒なチェイン』。
北海道の山麓をゲストハウスで繰り広げられる人間模様と、大自然の厳しさを描いた『アカメ』。
膨大な書籍に囲まれた資料室を舞台上に創り上げ、言葉と真剣に向き合う翻訳家とその弟子を中心に、人々の心を描いた『トランスレイターズ』。
公演のたびに作風を変え、新しい世界をつくり上げるwonder×worksが、2019年秋の公演では、
日系ブラジル人と彼らの生活にスポットを当てた作品を音楽劇としてお届けします。
演劇×リトルブラジル×音楽
他では観ることのできない舞台をどうぞお見逃しなく。
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令和元年度(第74回)文化庁芸術祭参加作品
助成:芸術文化振興基金
協力:劇団新派 劇団赤鬼 劇団アラン・サムセ 北区AKT STAGE (株)アルファセクション 一般社団法人日本ブラジル音楽普及協会
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