座・高円寺 秋の劇場19 日本劇作家協会プログラム
TOKYOハンバーグ『人間と、人間と似たものと。』
劇団名/タイトル
TOKYOハンバーグ Produce Vol.27
『人間と、人間と似たものと。』
作・演出:大西弘記
音楽:清見雄高
照明:吉嗣敬介
舞台監督・舞台美術:大河原敦
舞台監督助手:石井有彩
音響:香田泉
歌唱指導:渡邉智美
演出補佐:牧野未幸
宣伝美術:martrie
イラストレーション:さいとうりえ
舞台写真:ありせさくら
WEB宣伝:西谷竜太
制作:J-Stage Navi(島田敦子・早川あゆ)
カンパニースタッフ:石原友武・相原奈保子・肥尾祥恵
脇田康弘
内谷正文
小林大輔
坂井宏充
憩居かなみ
末廣和也
槌谷絵図芽
小山貴司
北澤小枝子
小山友香里
田名瀬偉年
原愛絵
柴田和宏
當瀬このみ
堀晃大
渋谷希帆
夏井魚々子
三枝悠平
下村りさ子
古川雅達
中村ひより
永田涼香
小林英樹
橘麦
宇鉄菊三
≪公演スケジュール≫
11/6(水)19:00◎
11/7(木)14:00◎★/19:00◎
11/8(金)14:00★/19:00
11/9(土)14:00★/19:00
11/10(日)14:00
◎印=ハンバーグ割引(チケット代 一般3,800円)
★印=託児あり
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≪チケット代金≫
全席指定/前売・当日共
一般 4,000円
ハンバーグ割引(11/6・7のみ) 3,800円
学生(高校生以下)2,500円 ※要証明書
≪人間と、人間と似たものと。≫
私たち人間に優劣があるのなら“優”として生まれてきた人間がいつの時代でも人類を発展させてきた。
私たち人間に優劣があるのなら“劣”に分類される人間たちは果たしてこの地球上に必要なのだろうか。
私たち人間に優劣があるのなら“優劣”を無くすために私たち人間は生きてゆかなければならない。
だから私は“優”の人間として“劣”をの人間を滅ぼさなければならないと思った。
人間が人間を滅ぼすのは人間が人間としての自覚を持つ前から繰り返されてきたことであり、それは人間が地球上に存在する限り終わることはないだろう。
それが人間の本能というもの。
2019年の霜月、TOKYOハンバーグが織り成す近未来型黙示録寓話劇
彼女が言った。私は哀しい時に泣くけれど、貴方は嬉しい時も泣く。どうしてと。
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≪作・演出 大西弘記のご紹介≫
三重県出身。
1999年~2004年/伊藤正次演劇研究所に入所し、演劇を始める。
同研究所にて、『岸田國士作品集』『菊池寛作品集』『ベルトルト=ブレヒト作品集』など、多数に出演。
その後、プロダクション所属、他劇団に参加、外部舞台出演などの経験を得て、2006年に自らの作品を上演するため企画・制作の母体となるTOKYOハンバーグを立ち上げる。
以降は、ワークショップの講師、ケーブルテレビで放送されたコメディドラマ『テンドン』の脚本・かわさき演劇まつりで市民参加劇の演出を務めるなど、幅広く活躍中。
2015年/『最後に歩く道』で、サンモールスタジオ選定賞にて最優秀演出賞を受賞。
2018年/『へたくそな字たち』が、第24回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補作に選出。惜しくも受賞はならなかったものの、同年10月に座・高円寺で上演された本作は、多くの観客の笑いと感動の涙を誘う話題作となった。
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後援:杉並区
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
企画・製作:TOKYOハンバーグ
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