座・高円寺 冬の劇場27
SENDAI座☆プロジェクト『タルタロスの足湯』
劇団名/タイトル
SENDAI座☆プロジェクト
『タルタロスの足湯―みちのく温泉郷物語―』
作:クマガイコウキ
演出:渡部ギュウ
音楽:猪狩太志 クマガイコウキ
舞台美術:高橋舞
衣装:及川恵
舞台監督:渡邊英夫(猫侍)
照明:松崎太郎(アトリエミセイ)
音響:本儀拓(キーウィ サウンドワークス)
情宣デザイン:前田成貴
舞台制作:(株)FACTORY K
広報宣伝:SENDAI座☆オフィス
制作:YONEZAWA GYU OFFICE
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク
後援:杉並区
主催:一般社団法人SENDAI座プロジェクト
樋渡宏嗣
渡部ギュウ
戸石みつる
野々下孝
松崎太郎
佐々木久美子
永澤真美
佐藤舞子
千葉里子
石龍恵
菅原亮
豊田紗綾
ほか
≪上演スケジュール≫
2020年2月
14日(金)19:00
15日(土)14:00★/19:00
16日(日)14:00
★=託児サービスあり(要予約・有料)
受付開始は開演の45分前、開場は30分前。
≪チケット代金≫
全席自由(税込)
一般 3,500円
・・・・・
※以下のチケットは座・高円寺以外で取扱い。
24歳以下 2,000円
65歳以上 3,000円
≪概要≫
湯治、買収、選挙、歌謡ショー、そして海から来た女。
人の旅とお湯の旅が、この温泉郷で出会う。
さあ、パンツを捨てよ 湯に入ろう!
鳴子温泉郷の旅館経営者と市会議員が町の活性化のために企画した演劇公演『タルタロスの足湯』。有名演出家と人気女優の参加も決まり、計画は順調に進むかに見えたが……。各人各様の思惑や秘密が明るみになり、現場は混乱を極める。
果たして幕は開くのか!
――という物語が上演されてから、早7年。
続編である本作を東京初上演!
仙台出身の映像作家・クマガイコウキが脚本を手がけ、
東北の温泉地を舞台に、みちのく温泉の真髄を伝授する物語。
そして、過疎化が進む現代における地方復活の奮闘物語。
観たら温泉に浸かった後のように、少し元気になれるかも。
どうぞお見逃しなく!
≪クマガイコウキ プロフィール≫
1961年生まれ。仙台市出身。
1980年より8ミリ映画の自主制作を開始。
1986年、8ミリ映画『吊首姦太郎の青春』(監督・脚本・撮影)で、ぴあフィルムフェスティバル85入選。
以降、実写・アニメーション・演劇・紙芝居などジャンルにこだわらず活動。
1990年より漫画化いがらしみきおに師事。
2003年有限会社オフィス・コウキ設立。
・・・・・
受賞歴
1997年『要塞家族』でソニー・デジタル・エンタテインメント・プログラム97スペシャルアワード
2002年『ぼのぼの/クモモの木のこと』で文化庁メディア芸術審査委員会推薦
≪SENDAI座プロジェクトとは≫
「仙台のど真ん中に小劇場をつくるんだ!」を合言葉に2007年、樋渡宏嗣、渡部ギュウらが中心となり結成した演劇カンパニー。
毎年数本のプロデュース公演を実施している。
東日本大震災以後は、関西、東京、南東北を中心にツアー公演も実施。
海外戯曲や東北の劇作家の話題作などを、新演出で上演している。
・・・・・
2018年、劇団の代表作である『十二人の怒れる男』で平成30年度第73回文化庁芸術祭(関西地区参加)にて「優秀賞」を受賞。
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