座・高円寺 秋の劇場01 日本劇作家協会プログラム
青年団プロデュース公演『馬留徳三郎の一日』
公演名
青年団プロデュース公演
尼崎市第7回「近松賞」受賞作品
『馬留徳三郎の一日』
作:髙山さなえ
演出:平田オリザ
舞台美術:杉山 至
照明:三嶋聖子
音響:櫻内憧海
舞台監督:中西隆雄、武吉浩二(campana)
衣裳:正金 彩
衣裳補佐:原田つむぎ
演出助手:野宮有姫
制作:有上麻衣
記録撮影・制作補佐:三浦雨林
田村勝彦(文学座)
羽場睦子(フリー)
猪股俊明(フリー)
山内健司
山村崇子
能島瑞穂
海津 忠
折原アキラ
声の出演=永井秀樹
≪チケット代金≫
全席自由・整理番号付
一般=4,000円
ユース(26歳以下)・シニア(65歳以上)=3,000円
高校生以下=2,000円
※ユース・シニア・高校生以下は、当日要証明書
≪上演スケジュール≫
10/7(水)19:00☆
10/8(木)14:00◎/19:00
10/9(金)19:00
10/10(土)14:00◎/19:00
10/11(日)14:00
☆=終演後トークあり(出演:平田オリザ、髙山さなえ/ゲスト:柳美里)
◎=託児サービスあり(有料/要予約)
≪公演概要≫
劇作家・髙山さなえの尼崎市第7回「近松賞」受賞戯曲を、
現代口語訳演劇の旗手である平田オリザが演出する!
■あらすじ■
・・・・・
山深い田舎の集落。
馬留徳三郎と妻のミネは二人でここに住んでいた。
近所の認知症の年寄りや、介護施設から逃げて来る老人たちが馬留家に集まり、仲良く助け合いながら生活していた。
ある夏の日、徳三郎の息子、雅文から久しぶりに電話がかかって来た。
仕事でトラブルがあり、部下が間もなく馬留家に訪れると言う――。
とある小さな集落の、何気ない日常が、人間の心をあぶり出す。
■作:髙山さなえ/プロフィール■
1977年長野県生まれ。
信州大学人文学部非言語コミュニケーションコース(現・芸術コミュニケーションコース)卒業。
2001年青年団・演出部入団。以降、若手自主企画にて劇作家・演出家として活動。
2003年青年団リンク髙山植物園旗揚げ。作・演出を担当。
2010年母校である信州大学人文学部芸術コミュニケーションコースにて非常勤講師を務める。
2018年に第7回近松門左衛門賞を受賞。
■平田オリザ/プロフィール■
1962年東京生まれ。
劇作家・演出家。こまばアゴラ劇場芸術総監督、劇団「青年団」主宰。
城崎国際アートセンター芸術監督、大阪大学COデザインセンター特任教授、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐。
2021年4月開学予定の兵庫県立の国際観光芸術専門職大学(仮称・開学設置構想中)学長候補。
1982年に劇団「青年団」結成。「現代口語訳演劇論」を提唱し、1990年代以降の演劇に大きな影響を与える。
近年はフランスを中心に各国との国際共同製作作品を多数上演している。
≪お問合せ≫
umadome-ticket@seinendan.org
・・・・・
Twitterはこちら→@seinendan.org
公演・チケット詳細情報
おすすめの関連チケット一覧
チケットジャンル・公演エリア検索 SEARCH
各地域の会場からチケット情報をジャンル別、エリア別で探して選ぶ事ができます。