座・高円寺 秋の劇場13
男たちの中で
タイトル
座・高円寺レパートリー公演
『男たちの中で』
IN THE COMPANY OF MEN
原作:エドワード・ボンド(Edward Bond)
翻訳:堀切克洋
演出・上演台本:佐藤 信
ドラマトゥルク:ダヴィッド・テュアイヨン(David Tuaillon)
上演台本協力:石井 惠
照明:齋藤茂男
音響:島猛
映像:浜嶋将裕
美術:長尾真莉子
衣裳:森 亮介
擬闘:栗原直樹(WGK)
演出助手:鈴木章友
舞台監督:佐藤昭子
松田慎也
服部吉次
山口賢人
大森博史
河合龍之介
小須田康人
(登場順)
≪チケット代金≫
全席指定・税込
4,300円
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※障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックス(窓口・電話)でのご予約に限り1割引。
※劇場のお得な回数券「なみちけ」もご利用いただけます。
「なみちけ」一般用4枚つづり12,000円/シルバー・U22用10,000円
≪上演日程≫
2020年
10/17(土)14:00★
10/18(日)14:00
10/19(月)19:00
10/20(火)19:00
10/21(水)14:00★
10/22(木)14:00★
10/23(金)19:00
10/24(土)14:00★
10/25(日)14:00
★印=有料託児サービスあり(観劇日1週間前までに要予約)
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≪公演概要≫
軍需企業の買収をめぐる男たちの二重三重の駆け引き、
その果てに待ち受ける結末とは――。
ハロルド・ピンター等と並び、イギリス演劇を代表する劇作家の一人、エドワード・ボンド。
座・高円寺のレパートリー作品として、昨年、日本で初上演となった『男たちの中で―In the Company of Men―』は、巨大軍需企業をめぐる人間模様を描いた戯曲です。
資本主義社会と、さらにその先の未来を見つめるボンドの視線……。
父と息子、部下、敵対企業……大企業を掌握し、世界を支配しようとする駆け引きの中で、政治権力の構造を露呈し、権力が人間性を奪うことを、硬派な筆致で鮮やかに描きます。
ネオ・リベラリズムとグローバリズムに支配される現代、
ともすれば人間性が欠落する世界の中で、人間的であるにはどうしたら良いのか。
銃器製造・販売の老舗企業の社長に大森博史、父の愛を渇望する息子に松田慎也。
父子を翻弄する老獪な秘書に服部吉次、乗っ取りをたくらむ敵対企業の経営者に小須田康人、
それに加担する中小企業の跡取り息子に河合龍之介、素性不明な使用人に山口賢人。
10年以上にわたりボンド作品に関わりつづける佐藤 信が、
個性豊かな6人の俳優たちと共に、戯曲の核心にアプローチします。
緊張と滑稽、そして絶望、その先に待ち受けるものは何か――。
6人の男たちが繰り広げる見応えある物語。
硬派で濃密な時間を劇場でお過ごしください。
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