座・高円寺 夏の劇場05 日本劇団作家協会プログラム
劇団フライングステージ『アイタクテとナリタクテ』『お茶と同情』
タイトル
劇団フライングステージ
子どもと大人のフライングステージ
A:『アイタクテとナリタクテ』
B:『お茶と同情』
作・演出:関根信一
照明:伊藤 馨
音響:樋口亜弓
衣裳:石関 準
舞台監督:吉田雅人
フライヤーイラスト:ぢるぢる
フライヤーデザイン:石原 燃
制作:渡辺智也、三枝 黎
石坂 純 [A][B]
石関 準(フライングステージ)[A][B]
井手麻渡 [B]
岸本啓孝(フライングステージ)[A][B]
木内コギト(\かむがふ/)[A]
清水泰子 [A][B]
関根信一(フライングステージ)[A][B]
中蔦 聡 [A][B]
芳賀隆宏 [A]
山西真帆(劇団桃唄309)[A][B]
※出演を予定していた小林将司さんは都合により降板することになりました。
≪全席指定・税込≫
前売・当日共
一般 3,500円
学生 2,500円
小中学生 1,500円
ペアチケット 6,500円
セット券 6,500円
リピート割引 2枚目以降が3,000円
・・・
※学生・小中学生・子ども・リピート割引は劇団のみ取扱い
※未就学のお子様もご覧いただけます。子ども券をお求めください
≪上演日程≫
2021年
6/23(水)19:00[A]
6/24(木)14:00[A]★/19:00[B]
6/25(金)14:00[B]★/19:00[A]
6/26(土)14:00[A]★/19:00[B]
6/27(日)14:00[B]
・・・
[A]=『アイタクテとナリタクテ』
[B]=『お茶と同情』
★=有料託児サービスあり(要事前予約)
・・・
※各回ともタイトル作の上演前に15分ほどの短編「PINK」を上演します。
≪劇団フライングステージ≫
カミングアウトしている「ゲイの劇団」。
1992年の旗揚げ以来、代表の関根信一を中心に、「ゲイ」であることにこだわった芝居を作り続けている。
関根信一はLGBTを題材にした児童青少年向けの演劇作品として、劇団うりんこ「わたしとわたし、ぼくとぼく」を作演出。
演出作品として、青年劇場「きみはいくさに征ったけれど」「つながりのレシピ」「囲まれた文殊さん」、人形劇団むすび座「オズのまほうつかい」、劇団風の子「ペコと秘密の樹」など。
≪アイタクテとナリタクテ≫
小学校の学芸会
男の子が人魚姫の役をやりたいと手をあげた
王子様に会いたいの? 女の子になりたいの?
パパが2人いるボクと友だちの物語
・・・
(2019年10月早稲田大学演劇博物館主催 エンパク★こどもプログラムでのリーディング上演を経て初演)
≪お茶と同情≫
高校の教育実習
卒業生のゲイ男子がやってくる
大学でカミングアウトしている彼は
生徒たちに自分がゲイだと話したいのだが……
彼をめぐる教師と生徒たちの物語
・・・
(2018年8月初演)
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