座・高円寺 夏の劇場06 日本劇作家協会プログラム
劇団扉座『解体青茶婆』
タイトル
劇団扉座40周年記念
第70回公演
『解体青茶婆』
作・演出:横内謙介
舞台美術:金井勇一郎(金井大道具)
舞台監督:大山慎一(プレイヴステップ)
照明:塚本 悟(塚本ライティングデザイン)
衣裳:木鋪ミヤコ・大屋博美(ドルドルドラニ)
ヘアメイク:川口博史(アート三川屋)
音楽監修:新日本フィルハーモニー交響楽団
宣伝美術:吉野修平(ヨシノデザインオフィス)
宣伝イラスト:溝口イタル
題字:小林 覚(三左衛門)
制作:赤星明光・田中信也
票券:そのださえ・日高孝子
製作:扉座
岡森 諦
中原三千代
有馬自由
山中崇史
犬飼淳治
鈴木利典
新原 武
砂田桃子
小川 蓮
≪全席指定・税込≫
前売・当日共
一般 5,000円
学生 3,000円
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ミナクルステージ(6/30水19時の回)
一般 3,500円
学生 3,000円
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※学生券は劇団扉座のみ取扱い。当日要学生証。
≪上演日程≫
2021年
6/30(水)19:00◎
7/1(木)19:00
7/2(金)19:00
7/3(土)13:00★/18:00
7/4(日)13:00
7/5(月)19:00
7/6(火)19:00
7/7(水)19:00
7/8(木)19:00
7/9(金)19:00
7/10(土)13:00★/18:00◇
7/11(日)13:00
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◎ミナクルステージ(チケット代:一般3,500円)
★有料託児サービスあり
◇ラクイブナイト(終演後スペシャルイベントあり)
≪概要≫
~解体青茶婆 あらすじ~
明和八年(1771年)小塚原の刑場で、青茶婆と呼ばれた毒婦が斬首されました。
この悪人の死体が我が国の医学の発展に寄与することになります。
蘭方医・杉田玄白、前野良沢らがその腑分け(解剖)を見学したことが、オランダ語の医学解剖書『ターヘルアナトミア』の翻訳出版と言う偉業を生む契機となったのです。
~劇団扉座~
1982年、厚木高校演劇部出身の横内謙介、岡森諦、六角精児が中心となり「善人会議」の名前で旗揚げ。
1993年、劇団扉座に改名。
どの世代の人が観ても笑って泣いて感動できる舞台づくりの他、
劇団のアウトリーチ活動として小学校への出前演劇体験教室や、演劇未経験者対象としたものや、企業のコミュニケーションレッスンの一環など、様ざまなワークショップを展開中。
1997年、劇団附属の俳優養成所“扉座研究所”を設立。
2019年、50歳以上を対象とした演劇塾“すみだパークスタジオ演劇部・扉座大人サテライト”を開校。
他にも(公財)厚木市文化振興財団主催の“あつぎ舞台アカデミー”や、神奈川県主催“マグカル・パフォーミングアーツ・アカデミー”の監修・運営・指導を行うなどの活動もしている。
主宰の横内謙介は、扉座での活動の他、ジャニーズやAKB48等アイドルの舞台や、スーパー歌舞伎やサンリオピューロランドのショーなどの執筆や演出を手がけ、日本の様ざまな文化を支える活躍をしている。
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