秋の劇場11 あしたの劇場 座・高円寺レパートリー
フランドン農学校の豚
タイトル
座・高円寺 秋の劇場11 あしたの劇場
劇場へいこう!
『フランドン農学校の豚~注文の多いオマケ付き~』
原作:宮沢賢治
上演台本:佃 典彦
演出:西沢栄治
美術:長田佳代子
照明:横原由祐
音楽:園田容子
音響:島 猛
衣裳:中村祐妃子
振付・ステージング:神在ひろみ
舞台監督:荒牧大道、河内哲二郎
宮島岳史
大野朱美
和田裕太
塚本淳也
小玉雄大
安川里奈/伊島 青 ※ダブルキャスト
毎年秋にお届けしている、座・高円寺の「劇場へいこう!」。
2つのとっておきのお話を用意して、中学生以下を無料でご招待しています。
子どもたちに優れた舞台芸術に触れる機会を……!
といった願いに賛同してくださる方々の協力で、
中学生以下の皆さんをご招待できています。
もちろん、杉並区に住んでいない子どもたちも大歓迎!
家族といっしょでも、お友だちといっしょでも、ひとりで来たって大大大歓迎!
皆さんのご来場をお待ちしています。
≪チケット代金≫
全席自由・税込
・・・
大人(18歳以上) 3,000円
ユース(16歳以上) 2,000円
中学生以下 無料
・・・
2演目をお得に鑑賞→「お芝居の森」割引
大人 4,000円
ユース 3,000円
※『フランドン農学校の豚』と『ピノッキオ』の2演目同時購入が対象です。
※座・高円寺チケットボックスで前売でのみ、取扱い。
≪上演日程≫
2021年
9/4(土)14:00/17:00
9/12(日)11:00/14:00
・・・
※上記の他に地域の学校の貸し切り公演があります。
≪あらすじ≫
ある国の農学校で家畜として飼っていた一頭の豚。
人に食べられる運命を背負ったこの豚が、もしも人の言葉がわかったら?
迷った山の中で、ぺこぺこのお腹をみたすために、不思議な西洋料理店の注文によろこんでこたえる二人の猟師。
料理をして食べられてしまうのが自分たちだと知ったなら?
宮沢賢治の『フランドン農学校の豚』のお話を土台に、『注文の多い料理店』をちょっぴり加え、「食べる」と「食べられる」を考えるお話をつくりました。
歌とおどりを添えて、明るく楽しく、けれども命の大切さも感じられる、とっておきのお話です。
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