冬の劇場17 座・高円寺レパートリー ピアノと物語
アメリカン・ラプソディ
タイトル
座・高円寺レパートリー公演
ピアノと物語
『アメリカン・ラプソディ』
作:斎藤憐
演出:佐藤信
照明:齋藤茂男
音響:島猛
舞台監督:北村雅則
秋本奈緒美
田中美央
佐藤允彦(ピアノ)
ピアノの生演奏と俳優のリーディングでお届けする「ピアノと物語」。
作曲家が生きた時代の息吹を感じながら、ピアノの調べに耳を傾けると、いっそうの味わいをもって名曲が胸に響きます。
ジョージ・ガーシュインを描いた『アメリカン・ラプソディ』と
フレデリック・ショパンを描いた『ジョルジュ』。
クリスマスシーズンの劇場が贈る珠玉の物語。どうぞお楽しみください。
≪上演日程≫
2021年12月
17(金) 19:00
18(土) 14:00★
19(日) 14:00
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★=有料託児サービスあり
≪チケット代金≫
全席指定・税込 3,500円
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音楽パスポート(4枚つづり1冊)9,000円
※『アメリカン・ラプソディ』、『ジョルジュ』、スティールパンバンドライブ(3/26上演)のチケットと交換して使えます。
アメリカを熱狂させた、ガーシュインの情熱と魂の調べ
ロシア出身のユダヤ系移民の息子としてニューヨークに生まれ、ジャズとクラシックを融合させ、アメリカ音楽の新境地を切り拓いたジョージ・ガーシュイン。
音楽に対する情熱を持って駆け抜けたガーシュインの38年間の生涯を、
公私にわたるパートナーとして才能を触発し合った女性作曲家ケイ・スウィフトと、
20世紀を代表するバイオリニストの一人ヤッシャ・ハイフェッツ、
ふたりが読み交わす往復書簡と、ガーシュインが遺した多くのピアノ曲、
そして、今も歌い継がれるとびきりのスタンダード・ナンバーで紡ぎ上げます。
スタイリッシュで包み込むような優しい歌声が好評の秋本奈緒美、
声優としても活躍する美声を持ち、包容力と繊細さを併せ持つ演技で観客の心を捉える田中美央、
遊び心と知性あふれる佐藤允彦によるピアノの生演奏で、
エネルギッシュで華やかなガーシュインの魅力を掘り起こします。
☆演奏予定曲☆
ラプソディ・イン・ブルー/スワニー/巴里のアメリカ人/サマータイム ……ほか
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