座・高円寺 冬の劇場16
劇団昴『クリスマス・キャロル』
タイトル
劇団昴
『クリスマス・キャロル』
原作:チャールズ・ディケンズ
脚色:ジョン・モーティマー
訳:石川麻衣
演出:河田園子(演劇企画JOKO)
音楽:上田亨
美術:根来美咲
照明:古宮俊昭
衣裳:仲村祐妃子
音響:藤平美保子
歌唱指導:片桐雅子
振付:スズキ拓朗(CHAiroiPLIN)
演出助手・舞台監督:道場禎一
絵:堀内恭司
宣伝美術:真家亜紀子
制作:劇団昴
宮本充
伊藤和晃
牛山茂
米倉紀之子
山口研志
市川奈央子
田徳真尚
三輪学
舞山裕子
加賀谷崇文
矢﨑和哉
笹井達規
新藤真耶
西岡萌絵
洲本大輔
上林未菜美
張适(児童劇団大きな夢)
≪チケット代金≫
全席指定・税込
一般 5,000円
※中学生以下とご同伴の一般の方は、おひとり4,500円に割引あり。
中学生以下 2,000円
U24(24歳以下・学生) 3,000円 ※要年齢証明書
≪上演日程≫
2021年12月
2(木)18:30
3(金)18:30
4(土)14:00★
5(日)14:00
6(月)14:00★
7(火)18:30
8(水)14:00★
9(木)18:30
10(金)18:00
11(土)14:00★
12(日)14:00
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★=有料託児サービスあり
≪概要≫
☆ストーリー☆
クリスマス・イブの夜、けちで頑固、偏屈な老人スクルージは死んだ同僚マーレイの幽霊と過去・現在・未来のクリスマスの霊たちに導かれ、時空を超えて不思議な時間を過ごす。
彼がそこに見たものは孤独だった少年時代、温かな家族の営み、そして未来に待つ怖ろしい光景。
すべての時間が過ぎ去った朝、スクルージの心にあたたかな光が差し込む。
☆概要☆
1963年、芥川比呂志ら文学座を脱退した俳優による、財団法人現代演劇協会を創立が劇団昴の源流となっています。
1976年より「劇団昴」の名称となり、以後、今日までその活躍は続いています。
『クリスマス・キャロル』は、1991年から2010年までの19年間、劇団昴が毎年上演してきた名作です。本作はしばらくのお休みを得たのち、今年、座・高円寺でふたたび上演されることとなりました。
老舗劇団の経験が光る舞台と、発表からずっと愛されている心温まる物語をどうぞお楽しみください。
英国の作家チャールズ・ディケンズによって本作の原作「A Christmas Carol」が発表されたのは、今から178年前の1843年でした。
冷酷な守銭奴スクルージが、霊たちのいざないで自分の行いを後悔し、周囲の人々への思いやりを取り戻す物語は、読者の心を暖かく包み込み、実際に多くの“スクルージ”をうみだしたと言われています。
いろいろあった一年を過ぎしてきた皆さまに、ぜひご覧いただきたい作品です。
ひとりでも、誰かと一緒でも、子どもでも大人でも、ご来場をお待ちしております。
クリスマスシーズンの劇場で、ぜひ、心温まるひと時をお過ごしください。
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