座・高円寺 冬の劇場20 日本劇作家協会プログラム
ニットキャップシアター『チェーホフも鳥の名前』
タイトル
ニットキャップシアター 第41回公演
『チェーホフも鳥の名前』
作・演出:ごまのはえ
舞台監督:河村都(華裏)
舞台美術:西田聖
照明:葛西健一
音響:三橋琢
映像:堀川高志(kutowans studio)
映像操作:飯阪宗麻(NOLCA SOLCA Film)
衣装:清川敦子(atm)
小道具:仲谷萌
演出助手:池川タカキヨ、小山裕暉(テノヒラサイズ)
韓国語監修:徐義才
ニヴフ語指導:白石英才(札幌学院大学)
岩手弁指導:劇団らあす(花巻市)
制作:高原綾子、門脇俊輔、澤村喜一郎、池田みのり
ほか
門脇俊輔
高原綾子
澤村喜一郎
仲谷萌
池川タカキヨ
西村貴治
山谷一也
千田訓子
山岡美穂
パーカッション:田辺響
歌:黒木夏海
写真協力:後藤悠樹
日本とロシアに挟まれた島、樺太・サハリン島。
この島に「チェーホフ」と名付けられた街があるのをご存知でしょうか。
ロシア人、日本人、朝鮮人、「ニヴフ」や「アイヌ」などの北方民族――
この街に暮らした様々な人々が
ときに国家間の思惑によって翻弄されながらも生活する様子を、アントン・チェーホフや宮沢賢治ら、かつてこの島を訪れた作家の眼差しとともに辿ります。
街と人々の暮らしを描く、約100年のクロニクル。
≪チケット代金≫
全席指定・税込
一般 4,000円
初日割 3,500円(1/26のみ)
学生・ユース(25歳以下) 2,500円
高校生以下 1,000円
≪上演スケジュール≫
2022年1月
26(水)18:00◎
27(木)18:00
28(金)18:00
29(土)13:00★/18:00
30(日)13:00
---
◎初日割
★有料託児サービスあり
※上演時間:約3時間予定(途中休憩あり)
座・高円寺では、2013年『少年マヨワ』、2015年『カムサリ』と日本神話と団地を組み合わせた作品を上演し、奇才を知らしめた劇作家・ごまのはえ とニットキャップシアターが約7年ぶりに高円寺に帰ってまいります。
この度上演する作品は、
2019年に初演され、第64回岸田國士戯曲賞 最終候補作にノミネートされた見応えある物語。
再演ですが、東京で上演されるのは今回が初めて。
複雑な歴史を重ねてきた、樺太・サハリンを舞台にそこで生きた人々を描く傑作です。
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スタッフ
作・演出:ごまのはえ
舞台監督:河村都(華裏)
舞台美術:西田聖
照明:葛西健一
音響:三橋琢
映像:堀川高志(kutowans studio)
映像操作:飯阪宗麻(NOLCA SOLCA Film)
衣装:清川敦子(atm)
小道具:仲谷萌
演出助手:池川タカキヨ、小山裕暉(テノヒラサイズ)
韓国語監修:徐義才
ニヴフ語指導:白石英才(札幌学院大学)
岩手弁指導:劇団らあす(花巻市)
絵:竹内まりの
宣伝美術:山口良太(slowcamp)
記録写真:井上大志
制作:高原綾子、門脇俊輔、澤村喜一郎、池田みのり
協力:株式会社リコモーション、山口浩章
資料協力:一般社団法人全国樺太連盟、NPO法人日本サハリン協会
企画・製作・主催:一般社団法人毛帽子事務所、ニットキャップシアター
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