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座・高円寺 冬の劇場21 日本劇作家協会プログラム
Makino Play『モンローによろしく』

タイトル

 
Makino Play vol.2
『モンローによろしく』
 

スタッフ

 
作・演出:マキノノゾミ

美術:奥村泰彦
照明:中川隆一
音響:佐藤こうじ

衣裳:三大寺志保美
ヘアメイク:今野ふき子

音楽:清水一雄

映像収録:ワタナベカズキ
演出助手:齊藤理恵子

舞台監督:矢島健

イラスト:徳永明美
宣伝美術:江口伸二郎
WEB:牛若実

制作助手:高本彩恵
製作:関根明日子(明後日)/渡辺順子
 
協力:アルファエージェンシー/クリオネ/青年座映画放送/長良マネジメント(nap)/文学座/レディバード ※50音順
 

出演

 
財木琢磨
那須凜

石川湖太朗
岩男海史
鹿野真央
古河耕史
林大樹
菊池夏野

三上市朗
 

発売情報

 
≪上演日程≫
2022年2月
3(木)19:00
4(金)19:00
5(土)13:00★/18:00
6(日)13:00
7(月)14:00★
8(火)休演日
9(水)14:00★/19:00
10(木)19:00
11(金祝)13:00/18:00
12(土)13:00★/18:00
13(日)13:00
・・・
★=有料託児サービスあり


≪チケット代≫
全席指定・税込 5,000円
 

公演概要

≪STORY≫
物語は1941年、映画の都ハリウッド。
新進気鋭の映画監督ビリーとその親友でもあるスター男優のキースは、これまでの常識を打ち破る野心作の製作にあたり、相応しいヒロイン役の女優が見つからず頭を悩ませている。
だがそこへ飛び込んで来た女優志望の娘シェリーの中に輝く才能を発見する二人。
二人三脚の映画作りが始まるが、やがて日米開戦。終戦後のレッド・パージ(赤狩り)。
世の中がエンターテイメントに望むものも次々に変貌してゆき、映画に賭ける彼らの純粋な想いは容赦なく時代の波に呑み込まれてゆく。


≪作品について≫
1993年にマキノノゾミ主宰の劇団M.O.P.にて上演。
同年、東筑紫学園戯曲賞を受賞。
1940~1970年代のハリウッドを舞台に現代のエンターテイメント界が抱える問題と、民主主義の危機を今を生きる我々がどこに向かうべきかを問いかけます。


≪Makino Playとは≫
脚本家・演出家のマキノノゾミによる企画公演。
2021年1月本多劇場にて「東京原子核クラブ」を上演し、今公演はその第2弾となる。
マキノノゾミが他団体へ書き下ろした作品含め、過去の作品を改めて自らの手で上演していきたい、新たな俳優、スタッフとの出会いも広げていきたいという想いからスタートした。
 

公演・チケット詳細情報

  • 会場 座・高円寺1(東京都 杉並区)
    アクセス情報
  • 公演期間 2022/02/03(木) ~ 2022/02/13(日)
  • 価格 5,000円(税込)
  • 問い合わせ 座・高円寺チケットボックス
    TEL: 03-3223-7300


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