座・高円寺 春の劇場26
糸あやつり人形一糸座「大人も子供も楽しめる古典人形芝居」
公演概要
糸あやつり人形一糸座
大人も子供も楽しめる古典人形芝居
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【演目】
三番叟
人形解説
橋弁慶
田能久(古典落語より)
人形との触れあい体験
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【上演日程】
2022年
3/19(土)11:00/14:30
3/20(日)11:00/14:30
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※開場は開演の20分前。
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【チケット代金】
全席自由・税込
大人 3,500円
子ども(中学生以下) 1,000円
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※未就学児の膝上鑑賞無料。席が必要な場合は、子ども券をお求めください。
※未就学児のご入場には、保護者の同伴が必要です。
舞台監督:吉成生子
照明:小野寺寿浩
音響:照山未奈子
制作:結城民子、田中めぐみ
宣伝美術:山根旭
結城一糸
結城敬太
結城民子
結城まりな
眞野トウヨウ
土屋渚紗
人形の踊りや、見て楽しい牛若丸と弁慶の立ち回り、
日本昔話のような古典落語の田能久など、
大人も子供も一緒に楽しめる人形芝居をお届けします。
終演後には、人形操作を体験できる時間もあり、
楽しみながら日本の伝統芸能を知っていただけます。
江戸時代からつづく糸あやつり人形芝居をぜひお楽しみください。
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【公演内容】
三番叟(さんばそう)
五穀豊穣と人々の幸せを願って、天地人の神さまにお祈りをする舞です。
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人形の解説
日本の糸あやつり人形の仕組みを簡単に紹介します。
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橋弁慶(はしべんけい)
京都五条大橋で毎夜通行人に腕試しを挑み、家来にすべき勇士を探している牛若丸と、
通行人を悩ます者の噂を聞き、これを従えようと五条大橋にやってきた比叡山の武蔵坊弁慶の両者は、そこで初めて出会います。
牛若丸と弁慶が主従の契りを結ぶまでの物語。
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<10分休憩>
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田能久(たのきゅう)
旅役者の田能久は、病気のお母さんを見舞うため国元に帰ります。
その途中の十辺峠で、人を呑み込むという「うわばみ」出くわしました。
「うわばみ」は田能久を「たぬき」と聞き間違え、化けてみろと命じます。
古典落語の名作を、人形遣いのセリフと義太夫が入った、楽しくわかりやすい古典人形芝居で上演します。
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人形体験
終演後、ご希望の方は、人形との触れあい、遣い方を舞台上で体験していただきます。
約20分程度を予定しております。
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