座・高円寺 春の劇場02 日本劇作家協会プログラム
世田谷シルク『春夏秋冬』
公演概要
世田谷シルク
第13回公演
『春夏秋冬(はるなつあきふゆ)』
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【公演日時】
2022年
4/20(水)19:00
4/21(木)14:00★/19:00
4/22(金)14:00★/19:00
4/23(土)13:00★/18:00
4/24(日)13:00
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★=有料託児サービスあり(要事前予約)
受付開始は開演45分前、開場は30分前。
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【チケット代金】
全席自由・税込/日時指定・入場整理番号付
一般 4,500円
学割 3,500円
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※学割は劇団・カンフェティにて販売。当日要証明書。
※劇場のお得な回数券「なみちけ」もご使用いただけます。
「なみちけ」についての詳細はこちらをご覧ください。
脚本・演出・振付:堀川炎
舞台監督:土居歩
照明:阿部将之(LICHT-ER)
音響:佐久間修一(POCO)
舞台美術:鈴木健介
衣装:綾
演出補:海野広雄(オフィス櫻華)
演出助手:紫藤祐弥(ダンサンブル)、オカダエミ
宣伝美術:小林タクシー(ブラン・ニュー・トーン)
彫刻製作:美藤圭
写真:大倉英揮
制作協力:菅野佐知子(劇団チョコレートケーキ/ノアノオモチャバコ)
佐藤優子
武井希未
柿の葉なら
宮﨑優里
佐々木実紀
新屋七海
伊藤南咲
佐倉はなほ
鈴木悠華
野島優奈
松藤美和
堀川炎
春夏秋冬(はるなつあきふゆ)
・・・
富山県の伝統行事「おわら 風の盆」に着想を得てつくられた作品。
女性の一生を春夏秋冬になぞらえ、若き日の青春から晩年の玄冬までを辿る物語を、モノローグと創作舞踊であらわします。
2016年、フランス・ボルドーでの野外パフォーマンスを経て、2019年に横浜で初演をむかえた作品に手を加え、初演を観たことのある方にもお楽しみいただける公演として、お届けします。
世田谷シルク
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2008年立ち上げ。
「くすっと笑えるアート」と称し、日常生活に突如入り込む奇妙な状況を、コミカルに描く作風。
身体を使った演劇であることから、俳優部には全員ダンサーを起用。
近年は「野外劇場」、「児童演劇」、「国際共同制作」を主軸とし、日本の伝統的芸術「江戸糸あやつり人形」や「八王子車人形」等を取り入れた作品を上演する機会も増えている。
日本語を理解しない観客にもダイレクトに表現を伝える発想から、“サイレント演劇”という言葉に頼らない表現法を劇団独自で案出し、国際的発展を意識して取り組んでいる。
脚本・演出・振付・出演/堀川炎
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世田谷シルク主宰。
3歳からクラシックバレエを習い始め、松山バレエ団「くるみ割り人形」等に出演。
中学・高校で演劇部に入部。
現在は花柳流日本舞踊を習う。
山の手事情社研修生となり、同期4名と共に世田谷シルクを結成。
その後、無隣館1期生を経て青年団演出部へ。
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