座・高円寺 夏の劇場07 日本劇作家協会プログラム
劇団扉座『神遊(こころがよい)―馬琴と崋山―』
公演概要
劇団扉座 第73回公演
『神遊(こころがよい)―馬琴と崋山―』
***
【公演日時】
2022年
6/8(水)19:00◎
6/9(木)19:00
6/10(金)19:00
6/11(土)13:00★/19:00
6/12(日)14:00
6/13(月)休演日
6/14(火)14:00★
6/15(水)19:00
6/16(木)14:00★
6/17(金)19:00
6/18(土)13:00★/18:00●
6/19(日)14:00
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◎=ミナクルステージ(チケット代:一般3,500円)
●=ラクイブナイト(終演後スペシャルイベントあり)
★=有料託児サービスあり(要事前予約)
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【チケット代金】
全席指定・税込
ミナクルステージ(6/8のみ) 一般3,500円
6/9~19公演 一般5,000円
ミナクルステージ・6/9~19公演 学生券3,000円
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※学生券は劇団扉座のみ取扱い。当日要証明書。
※劇場のお得な回数券「なみちけ」もご使用可能。
「なみちけ」についての詳細はこちらをご覧ください。
作・演出:横内謙介
舞台美術:金井勇一郎(金井大道具)
舞台監督:大山慎一(ブレイヴステップ)
照明:塚本悟(塚本ライティングデザイン)
音響:青木タクヘイ(ステージオフィス)
衣裳:木鋪ミヤコ・大屋博美(ドルドルドラニ)
ヘアメイク:川口博史(アート三川屋)
メイク:比嘉奈津子
宣伝美術:吉野修平(ヨシノデザインオフィス)
宣伝イラスト:溝口イタル
題字:小林覚(三左衛門)
制作:赤星明光・田中信也
票券:そのださえ
製作:扉座
岡森 諦
中原三千代
有馬自由
伴美奈子
山中崇史
犬飼淳治
鈴木利典
松原海児
野田翔太
早川佳祐
砂田桃子
白金翔太
北村由海
紺崎真紀
山川大貴
小川 連
翁長志樹
大川亜耶
滝沢馬琴を書いてみます。
馬琴の息子・宗伯の親友であり、馬琴がその息子以上に好ましく思っていた、
といわれる、武人にして天才画家であった渡辺崋山との関わりを中心に描きます。
馬琴は、29年前にスーパー歌舞伎「八犬伝」を三代目猿之助さんの許で書かせて頂いて以来、いつか取り上げようと決めていた人物です。
早すぎる息子の死と、幕府の弾圧による崋山の死。
視力を失った上に、ふたりの息子に先立たれ、尚、創作に狂う姿に、呆れつつ惹かれます。
昨年上演しました、杉田玄白『解体新書』に続く「いつかやると決めていたけど、ついにその時が来たシリーズ」第二弾です。
横内謙介
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