座・高円寺 夏の劇場08 日本劇作家協会プログラム
JACROW『鶏口牛後』
公演概要
JACROW #28
『鶏口牛後(けいこうぎゅうご)』
***
【公演日時】
2022年
6/23(木)19:00
6/24(金)19:00
6/25(土)14:00★/19:00
6/26(日)14:00
6/27(月)14:00★◎
6/28(火)14:00★◎/19:00
6/29(水)19:00
6/30(木)14:00★
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★=有料託児サービスあり(要事前予約)
◎=終演後トークあり
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【チケット代金】
全席指定・税込
一般 4,800円
四十割 4,500円(40歳以上対象)
U25割 4,000円(25歳以下対象)
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※四十割、U25割は前売券のみ販売。当日要証明書。
※なみちけ/劇場のお得な回数券「なみちけ」も使用可能。
「なみちけ」についての詳細はこちらをご覧ください。
脚本・演出:中村ノブアキ
舞台美術:根来美咲
照明:阿部康子
音響プラン:椎名KANS(Garage Inc.)
楽曲制作:飯田匡彦
衣装:藤田友
舞台監督:赤坂有紀子
演出助手:野月敦(JACROW)
宣伝美術:川本裕之
イラスト:中村實男
記録:鈴木淳
制作補:江口逢(JACROW)
制作協力:J-Stage Navi/平田愛奈、木村優希
川田希
芦原健介
狩野和馬
小平伸一
佐藤貴也
福田真夕
宮越麻里杏
谷仲恵輔
(以上、JACROW)
菅野貴夫
日下部そう
當銀祥恵(青年座)
松本寛子
あるとき鶏がささやいた。
そのままでいいのか。
お前はコントロールする側じゃないか。
支配する喜びを知れ。
だがなにも実現できなかった。
またあるとき牛がいなないた。
そのままでいいじゃないか。
大きいからこそできることがある。
実現できる喜びを知れ。
だがコントロール不能だった。
中国は言う。
鶏口なるも牛後となるなかれ。
日本はどうだ?
“起業”をテーマにパラレルワールドに描く2つの物語。
2020年5月公演予定だった作品を2年越しに。
はたらくすべてのひとたちへ。
***
鶏口牛後
大きな団体で人のしりについているよりも、小さな団体の頭になる方が良い。
大学卒業以来、サラリーマンとして働きながら演劇活動を続けてきた中村ノブアキが描く労働のかたち。
その経歴に裏打ちされた、噛み応えのある物語をお届けします。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、2020年に公演中止となった本作を満を持して上演します。
どうぞお見逃しなく。
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