座・高円寺 春の劇場31 春休み音楽企画
東京鹿踊ライブ
公演概要
東京鹿踊ライブ
『風とう鹿』
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■開催日時■
≪その一≫
3月23日(土) 14:00開演
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“シシオドリ”の誕生を朗読とともに
≪その二≫
3月24日(日) 14:00開演
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装束から動きまで 深く分け入る鹿踊
※体験ワークショップあり
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■ご紹介■
「鹿踊(シシオドリ)」は、東北地方に伝わる郷土芸能。
「シシ」は古語で野獣の肉のこと。
鹿踊は東北の人々の食糧だった獣への供養や感謝が芸能化したものです。
宮沢賢治の童話『鹿踊りのはじまり』にでてくる鹿たちの、歓喜の踊りや歌を披露する姿は、この「鹿踊」がモチーフになっています。
さまざまな種類がある鹿踊。
今回は岩手県にルーツを持つ「東京鹿踊(愛称トーシカ)」の、腹に下げた太鼓を打ち鳴らしながら踊り、歌い、時にはジャンプをしたり、背負ったササラと呼ばれる長い竹を地面に叩きつけたり、表情豊かでダイナミックば「太鼓踊系鹿踊」の演舞と、座・高円寺ならではの特別プログラムをお届けします。
≪その一≫3/23
鹿踊の誕生の由来は諸説ありますが、今回は声優の桑島法子さんを迎え、東京鹿踊のルーツである行山流舞川鹿子躍(ぎょうざんりゅうまいかわししおどり)に伝わる秘伝書『勘太郎之巻(かんたろうのまき)』と、宮沢賢治の『鹿踊りのはじまり』の芝居仕立ての朗読に合わせた鹿踊で、今も地域で愛される鹿踊の魅力をお楽しみいただきます。
≪その二≫3/24
行山流都鳥鹿踊の皆さんをゲストに迎え、土地土地で異なる鹿踊の味わいを、東京鹿踊との比較演舞や、装束や動き、演奏などの特徴を解説、舞台上で実際に体験していただきます(小学生以上先着20名)。
岩手・宮城に現在も伝わっている太鼓踊系鹿踊は約50団体。それぞれの特徴やこだわりの違い、共通点を知ってみることで、鹿踊の楽しさがもっと広がります。
■東京鹿踊
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小岩秀太郎、松坂史、古谷加奈
山田雅也
西田昌代
小野寺翔
工藤明恵
鈴木康正
≪ゲスト≫
その一(3/23)
桑島法子
そのニ(3/24)
行山流都鳥鹿踊
全席自由・税込
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大人(18歳以上) 2,500円
子ども(小学生以上) 1,500円
未就学児 500円
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家族でお得!
おじいちゃんも、おかあさんも、赤ちゃんも、
ひと家族みんなで一日 5,000円
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まるごと鹿踊セット(2日間セット券)
大人(18歳以上) 4,000円
子ども(小学生以上) 2,000円
未就学児 500円
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※杉並子育て応援券が使用できます(劇場チケットボックス窓口のみ取扱い)
※お得な回数券「なみちけ」が使用できます。
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