- ポイント
2003-01
キエフ国立バレエ学校「コッペリア」
出演予定
ウラジーミル・マラーホフ、キエフ国立バレエ学校
概要「コッペリア」 -全3幕-
音楽:レオ・ドリーブ
振付・演出:ウラジーミル・マラーホフ
マラーホフが描く可愛くてコミカルなロマンティック・バレエの傑作!
ザハーロワ、コジョカル、サラファーノフ、ポルーニンなど、世界に名だたる数々のスターダンサーを輩出してきた名門バレエ学校による記念すべき初来日公演。
こちらの公演は新型コロナウイルスの感染拡大により、4月24日に外務省によりウクライナの感染症危険情報(4段階)がレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げられたことを受け、公演開催について協議中のため、現在販売を停止しております。
ザハーロワ、コジョカル、サラファーノフ、ポルーニンなど、世界に名だたる数々のスターダンサーを輩出してきた名門バレエ学校による記念すべき初来日公演!
プロフィール
創立70周年を記念した初来日公演!数々のスターダンサーを輩出した名門バレエ学校!
キエフ国立バレエ学校 Kyiv State Ballet School
ワガノワ・バレエ・アカデミーからアグリッピナ・ワガノワの生徒達がキエフに派遣され、1949年キエフ国立バレエ学校として正式に設立された。現在でも「ワガノワ・メソッド」を基にしたクラシック・バレエから伝統のウクライナ民族舞踊、演技、一般教育まで、質の高い教育が行われており、卒業生の多くがキエフ・バレエ、マリインスキー・バレエ、ボリショイ・バレエ、英国ロイヤル・バレエ、ABTなど世界最高峰の劇場で活躍している。近年ではエレーナ・フィリピエワ、アリーナ・コジョカル、デニス・マトヴィエンコ、レオニード・サラファーノフ、アレクサンドル・リアプコ、イヴァン・プトロフらが卒業、スヴェトラーナ・ザハーロワやセルゲイ・ポルーニンなども在籍していた。
日本とキエフの架け橋。寺田宜弘氏の長年に亘る国際的な活動を礎に、今回の来日公演が実現!
寺田宜弘 (キエフ国立バレエ学校芸術監督)
バレエ教師の両親のもと京都に生まれる。11歳で単身キエフに渡り、日本人初の旧ソ連の国費留学生としてキエフ国立バレエ学校で学ぶ。8年間の正規過程を履修して1995年に卒業し、キエフ・バレエ(ウクライナ国立バレエ)に入団。ソリストとして活躍するとともに、ウクライナ・アカデミー大学芸術学部教育学科で学び1999年に卒業。2012年、キエフ国立バレエ学校芸術監督に就任。
2002年ロシア正教会より聖スタニスラフ勲章を受賞。
ウクライナ国民芸術家。
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