- ポイント
1808-06 NEW YEAR 2019
ウィンナー・ワルツ・オーケストラ ~宮殿祝賀コンサート~
出演予定
指揮/サンドロ・クトゥレーロ、管弦楽/ウィンナー・ワルツ・オーケストラ、ダンサー4名、ソプラノ歌手1名
曲目美しく青きドナウ、皇帝円舞曲、春の声、喜歌劇「こうもり」より序曲、雷鳴と稲妻、トリッチ・トラッチ・ポルカ ほか
概要来日20周年!!
新年の幕開けは幸せを呼ぶウィンナー・ワルツ!
胸躍るシュトラウスの音楽で甦るきらびやかなウィーン舞踏会の世界。
サンドロ・クトゥレーロ(指揮者)
1961年、イタリアのトロペアに生まれる。1980年、ローマのサンタ・チェチーリア国立音楽院においてセルジオ・ペルティカローリにピアノを師事。その後、ローマ・トル・ヴェルガータ大学で政治哲学を専攻し、優秀な成績で博士号を取得。1985年よりウィーンに移り、ピアニスト、作曲家および指揮者として更なる研鑚を積む。1990年、「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」を設立。1994年にコンツェルトハウス、1997年には楽友協会ホールなど、ウィーンの有名なコンサートホールにおいて数多くのコンサートを行った。1996年、イタリアでベネチア室内管弦楽団を設立。 ヴィヴァルディの「四季」のようなバロック作品の演奏を得意とするこのオーケストラは、ベネチアで大きな成功を収めた。1997年にはプラハ・モーツァルト・オーケストラを設立。 これら3つのオーケストラは、中国の南寧国際フェスティバル、韓国のソウル・アーツ・センター、東京のオペラシティや日本の有名なホールでコンサートを行い、好評を博している。
ソリストおよび指揮者として、W.A.モーツァルト、J.シュトラウス、A.ヴィヴァルディの作品の演奏を数多く録音、ピアニスト兼指揮者として精力的に活動している。
さらに哲学と文学の分野でも才能を発揮し、彼の詩集は評論家などからも絶賛されている。
Vienna Walzer Orchestra
ウィンナー・ワルツ・オーケストラ
「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」は、日本でもすっかりお馴染みのサンドロ・クトゥレーロにより、宮殿での祝賀コンサートを機に設立された。クトゥレーロ氏の“ワルツへの愛と情熱”に賛同した才能溢れる演奏家が彼のオーケストラに参加。ウィンナー・ワルツのルネッサンス(復興)をモットーに、シュトラウスのウィンナー・ワルツを最高の形で観客の皆様にお届けすることを目指している。
オーケストラは約25名の弦・木管・金管・打楽器により構成され、さらに曲によってバレエ・ダンサー、歌手が登場し、楽しい踊りと美しい歌声が会場を盛り上げ、ウィンナー・ワルツをより楽しませてくれる工夫がなされている。
「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」は、ウィーンの優れたシュトラウス・アンサンブルの一つに数えられ、観客の多くがウィーン情緒たっぷりのこの公演を楽しみにしている。多種多彩な演出も楽しみのひとつであり、過去19回の来日公演も大好評を博した。
ダンサー4名、ソプラノ歌手1名出演予定
公演・チケット詳細情報
おすすめの関連チケット一覧
チケットジャンル・公演エリア検索 SEARCH
各地域の会場からチケット情報をジャンル別、エリア別で探して選ぶ事ができます。