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1906-03 サンドロ・クトゥレーロ presents
超絶!ヤヴォルカイ兄弟のピアノ三重奏
出演予定
ヴァイオリン/シャンドル・ヤヴォルカイ、チェロ/アダム・ヤヴォルカイ、プロデュース&ピアノ/サンドロ・クトゥレーロ
曲目ハイドン:ピアノ三重奏「ジプシー」、ドヴォルザーク:ユーモレスク、アルビノーニ:アダージョ、サン=サーンス:動物の謝肉祭より「白鳥」、サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン、リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行、モンティ:チャルダッシュ、ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
概要<日本ハンガリー外交関係開設150周年事業>
新春のウィンナー・ワルツでお馴染みのエンターテイナー、クトゥレーロが仕掛ける魅惑のプログラム!
常識やぶりのテクニックで魅せる、ハンガリーの哀愁とジプシー音楽の情熱
ウィンナー・ワルツ・オーケストラの名物トリオが贈るリサイタル!
ウィンナー・ワルツ・オーケストラでお馴染みの指揮者サンドロ・クトゥレーロがプロデュースするジプシー音楽!2018年のトリオ・デビュー公演の好評を受け、再来日が決定!演奏は同じくウィンナー・ワルツ・オーケストラでコンサートマスターを務めるヴァイオリンの名手シャンドル・ヤヴォルカイ、首席チェロ奏者のアダム・ヤヴォルカイ、そしてクトゥレーロ自身がピアノを奏でます。現在はウィーンを拠点に活動する兄弟ですが、実はハンガリーのジプシー音楽を伝承する一家に生まれ、幼い頃から音楽とともに育ちました。この2人の才能をぜひ皆様に紹介したいと切望した指揮者クトゥレーロ肝いりの企画が実現します。速弾きの代名詞、リムスキー=コルサコフの“熊蜂の飛行”やブラームスによるエキゾチックな“ハンガリー舞曲”など、快速なリズムや超絶技巧を駆使したメロディーで魅せる彼らの血が騒ぐソウルフルなコンサート。目を見張る2人の速弾きテクニックと息ぴったりの熱いセッションが会場を沸かせます。そして日本が大好きな3人の親しみやすいキャラクターにもご注目。観客とアイコンタクトを取りながら皆様と一緒に楽しんで奏でる、これぞ生きたパフォーマンス。ハンガリーの哀愁とジプシー音楽の情熱がたっぷり詰まった魅惑のプログラムをお見逃しなく。
※ジプシー音楽(ロマ音楽)…ヨーロッパなどで生活する、ロマと呼ばれる移動型民族を中心に発達してきた音楽。
予定プログラム
ハイドン ピアノ三重奏「ジプシー」
ドヴォルザーク ユーモレスク
アルビノーニ アダージョ
サン=サーンス 動物の謝肉祭より「白鳥」
サラサーテ ツィゴイネルワイゼン
リムスキー=コルサコフ 熊蜂の飛行
モンティ チャルダッシュ
ブラームス ハンガリー舞曲第5番
出演予定
シャンドル・ヤヴォルカイ
シャンドル・ヤヴォルカイ(ヴァイオリン)Sandor Javorkai
3歳よりヴァイオリンの指導を受け5歳でデビューを果たす。フランツ・リスト音楽院および、ウィーン国立音楽大学で学んだ。ソリストとしてベルリン交響楽団、ドレスデン・フィル、トーンキュンストラー管弦楽団、大阪交響楽団などと共演。2009年には弟アダムと共に、ウィーンの名高き音楽賞「ウィーン・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。毎年日本でも公演を行うウィンナーワルツ・オーケストラではコンサートマスターを務めている。
アダム・ヤヴォルカイ
アダム・ヤヴォルカイ(チェロ)Adam Javorkai
バルトーク音楽院とウィーン国立音楽大学を卒業。アンジェリカ・マイやラインハルト・ラツコに師事する。ハンガリーの主要なコンクールで次々と優勝、ヨーロッパにおいても多くの賞を受賞し、2009年には兄シャンドルと共に「ウィーン・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選出された。ソリストとしてブダペスト・フィルやジュール・フィルなどと共演を重ねるほか、室内楽公演、マスタークラスの開催など世界各地で活動している。
エマニュエーレ・ジャンニーノ
サンドロ・クトゥレーロ(プロデュース、ピアノ)Sandro Cuturello
イタリア生まれ。ローマのサンタ・チェチーリア音楽院でピアノを学び、ローマ・トル・ヴェルガータ大学で哲学を学んだ。ウィーンに移った後に指揮を学び、1990年には「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」を設立。世界各国で行われたコンサートツアーは好評を博し、日本では新年恒例のコンサートとなっている。その他、ベネチア室内管弦楽団やプラハ・モーツアルト・オーケストラを創設。多彩な才能を活かし、指揮者、ピアニスト、プロデューサーとして幅広く活躍中。
関連タグ ヤヴォルカイ兄弟
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