- ポイント
1908-04 サンクトペテルブルグ室内合奏団
クリスマス/アヴェ・マリア
出演予定
コンサートマスター/イリヤ・ヨーフ
ソプラノ/マリーナ・トレグボヴィッチ、ヴェラ・チェカノヴァ
サンクトペテルブルグ室内合奏団
※ソプラノ歌手は来日する2名のうち、公演ごとにいずれか1名が出演する予定です。
J.S.バッハ(グノー編曲)、シューベルト、カッチーニ:三大アヴェ・マリア、ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ、サン=サーンス:白鳥(「動物の謝肉祭」より)、ヘンデル:オンブラ・マイ・フ、マスネ:タイスの瞑想曲、J.S.バッハ:G線上のアリア、ヴィヴァルディ:「四季」より“冬”、プッチーニ:私のお父さん、パッヘルベル:カノン ほか
概要豊かな弦のハーモニーと幻想的なハープの響き、透き通ったソプラノの歌声が聖夜を彩る。
寒さの中に暖かく灯る“冬の名曲集”
心温まる美しい弦の音色と清らかなソプラノの歌声。
ロシア随一の芸術の都で活躍する室内合奏団によるクリスマスコンサート。
表現力豊かで息の合った弦楽器と清らかなソプラノの歌声。音楽の魅力を改めて感じさせ、心を満たしてくれるメロディーの数々。ロシアだけでなく、世界各地で活躍する優秀なアーティストを集めたサンクトペテルブルグ室内合奏団が、今年もクリスマスにぴったりの名曲を届けにやって来る。
この合奏団が初めて日本にやってきたのは、2000年のクリスマス。以来このステージを見なければクリスマスを迎えられないという多くのファンの期待に応え、今年で20年連続となる来日コンサート。豊かな音色でしっとりと聴かせながらも心地よいテンポで進む音楽、そして何といってもピアニッシモの素晴らしさ。リーダーでありヴァイオリンの名手、イリヤ・ヨーフのパフォーマンスも見どころの一つで、「タイスの瞑想曲」、「四季」より“冬”ではソロヴァイオリンを美しく響かせる。
基本編成は弦楽合奏(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)。曲目によりそれらに、ソプラノやハープが加わりさらに彩りを加える。ソプラノによって歌われるJ.S.バッハ、シューベルト、カッチーニの偉大な3人の作曲家によって作られた「アヴェ・マリア」では、弦楽器と調和し、豊かに響き渡る歌声に心を奪われる。長きにわたり多くの人に愛されてきたこれらの曲に演奏家たちが息を吹き込み、聖母マリアの優しさを感じられる至福の「アヴェ・マリア」を堪能できるだろう。
これら名曲の数々を最高の演奏で聴かせてくれる特別なコンサート。クラシックで楽しむクリスマスは格別な思い出になるだろう。
St.Petersburg Chamber Ensemble Divertissement
サンクトペテルブルグ室内合奏団
関連タグ クリスマス/アヴェ・マリア
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