アダムス・ファミリー
スタッフ
台本:マーシャル・ブリックマン&リック・エリス
作詞・作曲:アンドリュー・リッパ
原案:チャールズ・アダムス
翻訳:目黒条/白井晃
訳詞:森雪之丞
演出:白井晃
橋本さとし
真琴つばさ/壮一帆(ダブルキャスト)
昆夏美
村井良大
樹里咲穂
戸井勝海
澤魁士
庄司ゆらの
梅沢昌代
今井清隆 ほか
傑作ミュージカル『アダムス・ファミリー』を、オールスターキャストで華やかに再演!
発売情報かながわメンバーズ(KAme)先行発売(インターネットのみ):
2017年7月7日(金)10:00~
一般発売:2017年7月15日(土)10:00~
料金 (全席指定・税込)
S席12,000円 A席9,000円
(U-25チケットあり/チケットぴあのみ取扱い)
☆車椅子でご来場予定のお客様は、あらかじめS席のチケットをご購入の上、座席番号をチケットかながわ 0570-015-415(10:00-18:00)までお早めにご連絡ください。
(受付はご観劇日前日まで)
■あらすじ
不幸や忌まわしいものが大好きという風変わりなお化け一家、アダムス・ファミリー。セントラルパーク内にある不気味な屋敷に住み、お墓で眠っているはずのご先祖様の幽霊も交えた家族大集合が恒例。
家族で仲良く暮らしたが、ある日アダムス家の長女、ウェンズデーのボーイフレンドであ るルーカスが、なんと両親を連れてアダムス・ファミリーが住むお屋敷を訪ねてくること に。
ウェンズデーはいつものように弟のパズグリーで遊びながら、「普通の人間」であるルーカス一家が屋敷に来ることを考え、不思議な気持ちになる。
一方で、父のゴメスと母のモーティシアは、大切な愛娘が変わってしまうのではと心配する。パズグリーも、もう姉からちょっかいを出されることがなくなると喜ぶものの、寂しさを感じるように。そしてウェンズデーとルーカスを別れさせられないかと、おばあちゃん(モーティシアの母)に相談する。
そんなアダムス・ファミリーの屋敷を、ルーカス一家が訪ねてくる日がやってきた。「自分の家族とルーカス一家はそりが合わないのでは」というウェンズデー、ルーカスの不安は見事に的中してしまう。若いカップルの恋の行方は……?
■主な出演者情報
ゴメス役:橋本さとし
アダムス家の父親、ゴメスを演じるのはミュージカル界のスター、橋本さとし。帝国劇場のミュージカル『ミス・サイゴン』や『レ・ミゼラブル』、『ジェーン・エア』など、数多くの名作に出演してきました。2014年の公演から引き続きゴメスを演じます。
モーティシア役(ダブルキャスト):真琴つばさ
アダムス家の母親、モーティシアを演じるのは元宝塚トップスター、真琴つばさ。宝塚退団後は舞台だけでなくテレビやラジオなど、幅広く活躍しています。 2014年の公演から引き続きモーティシアを演じますが、今回はダブルキャストでの挑戦 です。
出典:You Tube
ウェンズデー役:昆夏美
アダムス家の長女、ウェンズデーを演じるのは、ミュージカル界のシンデレラガール、昆 夏美。『ロミオ&ジュリエット』のヒロインオーディションに合格し、ジュリエット役で メジャー作品デビューを果たしました。
出典:You Tube
■演出
今回、アダムス・ファミリーの演出を担当するのは、白井晃。彼はアダムス・ファミリーの横浜公演の会場である、神奈川芸術劇場の芸術監督を2016年から務めています。
白井晃は演出家として、これまでストレートプレイやミュージカル、オペラなど幅広く発 表し、緻密で質の高い舞台演出を高く評価されてきました。特に海外の小説・戯曲を独自の美学で演出し、好評を博しています。
2014年にブロードウェイ・ミュージカルとして日本に初上陸したアダムス・ファミリーの演出を手がけたのも彼であり、新キャストも追加された2017年の公演では、どのような演出を見せるのか、注目が集まっています。
公演・チケット詳細情報
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公演期間 2017/10/28(土) ~ 2017/11/12(日)
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価格 9,000円 ~ 12,000円(税込)
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問い合わせ チケットかながわ
TEL: 0570-015-415 -
販売元 チケットかながわ
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販売期間 2017/07/15(土) 10:00 ~ 2017/11/11(土) 18:00
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販売期間外
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