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池田亮司×Eklekto
music for percussion

作品概要

Music|GENEVA, SWITZERLAND|日本初演

電子音楽から完全アコースティックな新作へ。
パーカッショニストに託したラディカルな一歩

A landmark evolution from electronic music to fully acoustic percussion

世界中でその作品が待望されている池田亮司は、KYOTO EXPERIMENTにも過去に3度登場、いずれも観客に圧倒的な体験を与えてきた。昨年秋は過去約15年分のコンサートピースを一挙に上演、さらに屋外での巨大なオーディオビジュアル・インスタレーションを展開し、池田の総集編ともいえる視聴覚体験が観衆にもたらされた。

人間の可聴域を越えた領域をも扱う電子音や、人間のスケール認識を狂わせる巨大なインスタレーションといった形態をとる池田の作品にとって、デジタルは不可欠な要素に見えていたが、4人のパーカッション奏者による卓越した生演奏のために作曲された、“完全アコースティック”なコンサートを今回遂に披露する。 スイス・ジュネーヴの打楽器アンサンブル「Eklekto」によって、「La Batie Festival de Geneve」で世界初上演された本作は、クラップやシンバル、トライアングルなどを用い、スタイルや構成を変化させながら紡ぎ出される4つの楽曲から構成される。純粋な楽器を素材としながら、これまでの池田作品にも通ずるミニマムな音響世界を体現する作品。池田亮司の飽くなき音響と知覚への探求は、明らかに新しい段階へと踏み出した。

発売情報

※開演後は途中入場不可
Audiences may not enter after the performance has started

プログラムクレジット

コンセプト、コンポジション:池田亮司
パーカッション(Eklekto):アレクサンドル・バベル、ステファン・ガリン、ルーカス・ジェナ、ドリアン・フレット
制作:ネイダン・ロニク
製作:Eklekto Geneva Percussion Center, Ryoji Ikeda Studio, La Batie Festival de Geneve
ツアー製作:リチャード・カステリ(Epidemic)
主催:KYOTO EXPERIMENT

公演・チケット詳細情報


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