りゅーとぴあ発 物語の女たちシリーズ12
大石内蔵助の妻「りく」
『りく』は、平岩弓枝原作「花影の花」で忠臣蔵で知られる大石内蔵助良雄の妻、りくの生涯を描いており、第25回吉川栄治文学賞を受賞した秀作です。 作品は老年に差し掛かかった、りくの回想によって語られるという形式で書かれており、その心の独白をそっくりモノローグという一人芝居に仕立てられたものです。
【出演】佐久間良子
【音楽/ピアノ】大貫祐一郎
【原作】平岩弓枝「花影の花ー大石内蔵助の妻」(新潮社刊)
【上演台本/演出】笹部博司 【所作】萩井栄秀
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