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24番地の桜の園

高橋克典、風間杜夫、八嶋智人、松井玲奈、小林聡美 ほか

豪華キャストとともにお贈りする、串田版「桜の園」


原作:アントン・チェーホフ


翻訳・脚色:木内宏昌

演出・脚色・美術:串田和美


出演:高橋克典、風間杜夫、八嶋智人、松井玲奈、美波、大堀こういち、池谷のぶえ、

尾上寛之、北浦愛、菅裕輔、新田祐里子、大森博史、久世星佳、串田和美、小林聡美


ミュージシャン:大熊ワタル、関島種彦、アラン・パットン、飯塚直、ギデオン・ジュークス


※松本公演では、太田惠資にかわり大熊ワタルが出演いたします。

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◇原作「桜の園」あらすじ◇


20世紀初頭のロシア。“桜の園”と呼ばれる領地。地主であるラネーフスカヤが娘・アーニャとともにパリから5年ぶりに帰国した。待ち受ける兄のガーエフ、養女のワーリャは再会を喜ぶが、一家の財産は尽き、地所の“桜の園”は売却を迫られていた。一家につかえてきた農奴の家の出であるロパーヒンは、今は若き商人として頭角を現している。“桜の園”の売却を避けるべく、ロパーヒンは別荘地として貸し出す事を提案するが、ラネーフスカとガーエフは現実を直視しようとしない。


娘のアーニャは、亡き弟の家庭教師であったトロフィーモフと未来を語り合う。ワーリャとロパーヒンは以前から互いに思い合っているが、どちらからも歩み寄れないままでいる。


“桜の園”が競売にかけられる当日にも舞踏会を開いているラネーフスカヤ。競売の行方に気もそぞろの夫人に、駆け戻ったロパーヒンが“桜の園”を競り落としたのは自分だと告げる――。

チラシおもて

 

チラシうら

公演・チケット詳細情報

  • 会場 まつもと市民芸術館 主ホール(長野県 松本市)
  • 公演期間 2017/12/02(土) ~ 2017/12/03(日)
  • 価格 3,800円 ~ 7,800円(税込)
  • 問い合わせ まつもと市民芸術館チケットセンター
    TEL: 0263-33-2200
  • 販売期間 2017/09/15(金) 10:00 ~ 2017/12/02(土) 20:00

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