大人もきっと好きになる子どもたちの映画祭
まつもと子どもたちの映画祭9
出演・曲目・カード
Aプログラム(幼児~)10:30
Bプログラム(小学生~)14:00
親子で共感できる作品のラインナップ
9回目となる『まつもと子どもたちの映画祭』楽しくて思わず声をあげて笑っちゃう、切なくて心に染みる、
ほんわか暖かい気持ちになる・・・そんなステキな世界の短編映画を揃えました。
本映画祭メインキャラクターの『アマールカ』 A B 。アマールカはいつも困っている森の仲間たちを
助けるために一所懸命。1970年代からチェコで愛され続けている愛らしいキャラクターです。
そしてチェコからはもう1作品、『コオロギくんとエンジン』 A 。アマールカやもぐらのクルテクと
並んで、チェコの子どもたちに愛されているコオロギくんは、セリフはありませんがバイオリンの音や
しぐさで、会話がきこえてくるようなたのしい映画です。
一昨年の《まつもと子どもたちの映画祭7》で大好評だった『ダム・キーパー』は、米国アカデミー賞の
短編アニメーション部門にノミネートされ、世界の映画祭で多くの賞を受賞した素晴らしい作品でした。
今回はその『ダム・キーパー』の主人公のピッグがダム・キーパーになる前の子どもの頃のおはなし。
『ピッグ 丘の上のダム・キーパー』 A B 。かわいくて、ちょっと切ない、ポエムのような
やさしいアニメーションです。
『やんやんマチコ』や『ウサビッチ』の制作会社によるCGアニメーション最新作『イナズマデリバリー』 A B 。黒ブタのヘミングウェイとサメの着ぐるみバイザウェイがくりひろげる、ドタバタコメディは
爆笑です。
世界を旅するぬいぐるみと、少女の成長を優しく描いた、心温まる短編アニメーション『旅するぬいぐるみ』 B は日本の作品。
フランスで活躍の日本人監督による、水彩画タッチの手描きアニメーション『みるみる』 A 。 ラッコの
男の子ミルと友達のほのぼのとしたおはなしです。
デンマークからは、雨粒の精たちの生き生きと動く様子を、水彩画の手描きアニメーションで表現した
素晴らしい作品『ドロップス~水の精たち~』 B 。
いずれも優しくて、心がほわっとする作品です。
懐かしい作風なのが、昭和を代表するマンガの神様、仮面ライダーなどの原作者・石ノ森章太郎の
『消えた赤ずきんちゃん』 A ・『龍神沼』 B 。石巻にある石ノ森萬画館のオリジナル作品を特別に
上映します。
大人もきっと好きになる子どもたちの映画祭、それが『まつもと子どもたちの映画祭』。
ここでしか観れない作品をラインナップして、年齢別にプログラム!
子どもも大人も、ご家族でも、大人同士でも、一人でも、観た人みんなが楽しめる、
心に響く作品がいっぱいです!
公演・チケット詳細情報
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会場 まつもと市民芸術館 主ホール(長野県 松本市)
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公演期間 2018/03/24(土)
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価格 500円 ~ 1,200円(税込)
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問い合わせ まつもと市民芸術館チケットセンター
TEL: 0263-33-2200 -
販売元 まつもと市民芸術館
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販売期間 2018/02/01(木) 10:00 ~ 2018/03/23(金) 22:00
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販売期間外
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