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能楽堂で笑おう!はじめての狂言
概要
人間国宝・野村万作が令和5年度文化勲章を受章し、ますます注目の高まる伝統芸能・狂言。
「でも狂言ってどんなもの?古い言葉を使っているの?難しそう…」
だいじょうぶ。そんな不安は笑って吹き飛ばせます!
【新宿文化センター友の会先行予約】(お一人様1公演4枚まで)
11月21日(火)14:00~
※新宿文化センター友の会(有料会員)は現在新規入会の受付を中止しております。
【一般発売】
Web予約 11月28日(火)9:00~
○狂言のお話とワークショップ お席で気軽に体験しよう! 野村裕基
○狂言「梟山伏(ふくろやまぶし)」 飯田豪、金澤桂舟、三藤なつ葉
山から帰ってきて以来、弟の様子がおかしい!心配した兄は山伏に祈祷を頼みます。
どうやら弟はフクロウに取りつかれてしまったらしく…
フクロウの鳴き声が特徴的な狂言。言葉を超えた面白さで入門にもぴったりです。
○狂言「附子(ぶす)」 野村裕基、中村修一、岡聡史
主人から留守番を言いつけられた太郎冠者と次郎冠者。「絶対に開けるな」と言われた
猛毒(附子=トリカブト)入りの桶が気になって仕方ありません。誘惑に負けて開けてみると…
一休さんのトンチ話でも有名な狂言。
※出演者・演目は変更となる場合があります。その場合でもチケットの払い戻しはいたしませんのでご了承ください。
野村裕基
1999年生まれ。野村萬斎の長男。祖父野村万作(人間国宝・芸術院会員・文化勲章)および父に師事し、3歳で初舞台。22歳で狂言師の卒業論文とされる「釣狐」を披く。狂言界の次代を担う若手のホープ。
三藤なつ葉
2014年生まれ。万作の孫で、裕基の従妹。3歳(靭猿)で初舞台。狂言大好き小学生!
公演・チケット詳細情報
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会場 矢来能楽堂(東京都 新宿区)
アクセス情報 -
公演期間 2024/02/12(月) 11:00
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価格 1,000円 ~ 3,500円(税込)
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問い合わせ 新宿文化センター仮事務所
TEL: 03-3350-1141 -
販売元 新宿区立新宿文化センター
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販売期間 2023/11/28(火) 09:00 ~ 2024/02/11(日) 23:59
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販売期間外
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