当ページは
外国語
対応しておりません。
This page does not have the language content of your choice.

10/30(月)18時30分
小南治改メ三代目桂小南襲名披露公演

出演

口上
前座
山遊亭金太郎
桧山うめ吉(俗曲)
桂歌丸
《お仲入り》
春風亭柳橋
林家二楽(紙切り)
桂小南
※出演順

発売情報

全席指定 3,100円

8月1日(火)発売開始
にぎわい会員Web先行受付 8:00~9:30
(先行受付対象座席は取り扱い数に制限があります。)
一般販売 10:00~

21年ぶりに名跡復活へ

桂小南治、三代目桂小南襲名


落語芸術協会に所属する桂小南治(こなんじ)が、今年9月、いよいよ三代目桂小南(こなん)を襲名。その襲名披露公演を横浜にぎわい座でも行います。先代の二代目小南は東京で上方落語を広めた第一人者。しかし平成8年に他界して以来、「小南」は21年の長きにわたって空き名跡となっていました。本公演は、まさしく“待ってました”とばかり、多くの落語ファンの期待を背負う襲名披露興行。先代から受け継いだ三代目桂小南の人情と巧妙な笑いで繰り広げられる落語の世界をぜひ味わってみてください。


紙切りから落語家へ

三代目桂小南の道のり


今年9月に桂小南治から桂小南を襲名する、三代目桂小南は、紙切師の二代目林家正楽のもとに長男として生まれました。昭和55年に二代目桂小南に入門。当初は紙切りと落語の二刀流でしたが、師匠の芸に触れ、落語家一本の道を歩みはじめました。平成5年に真打ちに昇進。数多くの高座をはじめ、テレビなどにも出演。得意演目は「そば清」「甲府い」などで、その実力は高く評価され、平成24年には「第65回文化庁芸術祭賞 優秀賞」を受賞しました。そして、真打ち昇進から24年目となる今年9月に三代目桂小南を襲名します。


大名跡襲名のお祝いに

豪華出演陣が登場!


約21年ぶりに復活する大名跡「小南」の襲名披露興行に落語芸術協会・会長で横浜にぎわい座館長の桂歌丸も華を添えます。さらに実弟の林家二楽、三遊亭金太郎など豪華な出演陣が登場します。


【出演者】

■桂歌丸(かつらうたまる)
横浜市出身。テレビ番組「笑点」では五代目司会者を務め、全国的な人気を誇る落語家。平成16年より落語芸術協会会長、平成22年には横浜にぎわい座館長に就任。三遊亭円朝作品の古典落語の復旧に取り組み、旭日章を受賞するなど日本の落語界に大きな功績を残している。

■ 林家二楽(はやしやにらく)
紙切師。三代目桂小南の実弟であり、父は紙切師の二代目林家正楽という演芸一家。三代目桂小南とは兄弟会「紙工落語(しこうらくご)」を開催。OHPで投影された切り絵を背景に落語を行うという新しいスタイルの演劇を披露した。

■三遊亭金太郎(さんゆうていきんたろう)
二代目桂小南に師事し、三代目桂小南の兄弟子に当たる。弟弟子の襲名に華を添える。

■春風亭柳橋(しゅんぷうていりゅうきょう)

落語芸術協会理事。高座、テレビ出演のほか、東京経済大学コミュニケーション学部客員教授を務める。


■桧山うめ吉(ひやまうめきち)

俗曲師。寄席のお囃子のほか、三味線を持って端唄を歌う俗曲師として活動。さらにソロのときはバンドとダンサーをしたがえたユニットUmekichi(うめきち)としても活動中。


公演・チケット詳細情報



おすすめの関連チケット一覧

  • 新春特選演芸会1
  • 横浜にぎわい寄席1
  • 新春特選演芸会2
  • 横浜にぎわい寄席2
  • 新春特選演芸会3

  • チケットジャンル・公演エリア検索 SEARCH

    各地域の会場からチケット情報をジャンル別、エリア別で探して選ぶ事ができます。



    過去の関連チケット一覧

  • 第四十回 よこはま文菊開花亭
  • 年末年始 志ん輔三昧 年末の会
  • 第三十二回 柳家さん喬独演会
  • 第十四回 一朝・一之輔親子会
  • 第四回 隅田川馬石・蜃気楼龍玉兄弟会~笑いと人情

  • {{ message }}

    OK

    こちらの機能は
    ログインが必要です。

    販売元のサイトに移動します。

    OK
    キャンセル

    検索するために他の検索条件の入力が必要です。
    入力してください。

    OK