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オペラ
椿姫

スタッフ

【指 揮】リッカルド・フリッツァ
【演出・衣裳】ヴァンサン・ブサール
【美 術】ヴァンサン・ルメール
【照 明】グイド・レヴィ
【ムーヴメント・ディレクター】ヘルゲ・レトーニャ
【再演演出】久恒秀典
【舞台監督】村田健輔

出演

【ヴィオレッタ】イリーナ・ルング
【アルフレード】アントニオ・ポーリ
【ジェルモン】ジョヴァンニ・メオーニ
【フローラ】小林由佳
【ガストン子爵】小原啓楼
【ドゥフォール男爵】須藤慎吾
【ドビニー侯爵】北川辰彦
【医師グランヴィル】鹿野由之
【アンニーナ】森山京子
【ジュゼッペ】大木太郎
【使者】佐藤勝司
【フローラの召使い】山下友輔

【合唱指揮】三澤洋史
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

概要

パリ社交界に咲いた真実の愛。屈指の人気を誇る悲恋オペラ

華やかなパリ社交界を舞台に、高級娼婦ヴィオレッタの純愛と哀しい運命を描いた『椿姫』。ガラ・コンサートの定番「乾杯の歌」をはじめ、ヴィオレッタの超絶技巧のアリア「ああそはかの人か~花から花へ」、ジェルモンのアリア「プロヴァンスの海と陸」など名曲揃いの人気オペラです。ヴァンサン・ブサールによる美しく洗練されたプロダクションは、誇り高く生き抜いた女性の姿を鮮やかに描き出し、深い感動を誘います。オペラははじめてという方にもおすすめの公演です。

美貌のスター・ソプラノ、ルングが薄幸のヒロインを歌い上げる

ヴィオレッタ役に迎えたのは、メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場などで活躍する正統派ソプラノのイリーナ・ルング。最も得意とするヴィオレッタ役で新国立劇場デビューを飾ります。アルフレード役は若手イタリア人テノールのアントニオ・ポーリ、ジェルモン役は13年『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵を好演したレヴェンテ・モルナールがロールデビューとなります。指揮は、カリスマ性溢れる音楽作りで人気のリッカルド・フリッツァが8年ぶりに待望の再登場です。

 

 

ダイジェスト映像(2015年公演より)

公演・チケット詳細情報



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