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オペラ
タンホイザー

スタッフ

【指揮】アッシャー・フィッシュ
【演出】ハンス=ペーター・レーマン
【美術・衣裳】オラフ・ツォンベック
【照明】立田雄士
【振付】メメット・バルカン
【再演演出】澤田康子
【舞台監督】高橋尚史

出演

【領主ヘルマン】妻屋秀和
【タンホイザー】トルステン・ケール
【ヴォルフラム】ローマン・トレーケル
【ヴァルター】鈴木 准
【ビーテロルフ】萩原 潤
【ハインリヒ】与儀 巧
【ラインマル】大塚博章
【エリーザベト】リエネ・キンチャ
【ヴェーヌス】アレクサンドラ・ペーターザマー
【牧童】吉原圭子

【合唱】新国立劇場合唱団
【バレエ】新国立劇場バレエ団
【管弦楽】東京交響楽団

2018/2019シーズン
オペラ「タンホイザー」/リヒャルト・ワーグナー
Tannhäuser / Richard WAGNER
全3幕〈ドイツ語上演/字幕付〉
オペラパレス


官能か?純愛か?愛の苦悩を壮大に描いたワーグナーの人気作を強力な歌手陣で。

官能的な愛と精神的な愛の間で葛藤する騎士タンホイザーが、乙女エリーザベトの自己犠牲に救済される物語を描いた『タンホイザー』。中世のタンホイザー伝説とヴァルトブルク伝説に題材を取ったワーグナー中期の人気作です。単独で演奏されることも多い有名な序曲にはじまり、雄大壮麗な大行進曲、巡礼の合唱、エリーザベトの「歌の殿堂」、ヴォルフラムの「夕星の歌」、タンホイザーの「ローマ語り」など聴きどころは枚挙に暇がありません。


難役タンホイザーを歌うのは、バイロイト音楽祭でも同役に出演し、ヘルデンテノールとして引く手あまたの活躍を見せるトルステン・ケール。ヴォルフラム役は、端正な歌い口が魅力のバリトン、ローマン・トレーケル、エリーザベト役は、ワーグナー・ソプラノとして頭角を現しているリエネ・キンチャです。指揮には、世界の一流歌劇場で活躍するベテラン、アッシャー・フィッシュを迎えました。強力な布陣による『タンホイザー』にご期待ください。

公演・チケット詳細情報



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